長崎|新大工ピアノ教室

ピアノ教室blog

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こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

只今、生徒募集中です。
下記へ連絡先へどうぞ。
☎︎095ー822ー0012
(留守電になりますが、ご連絡をお願い致します。後ほど、面接日をお知らせ致します)

元気で、明るい性格。
ピアノの腕も上達する。。。と信じている先生です。。。が。。。

人見知り?大人しい?
いつもレッスンは、自信無さげに弾く。。
(貴女の音は、光ってるのに。)

今回、
初めて、コンクールに出場致しました。

(先生は、内心、怖気づいたらどうしましょう。
と、不安が心を占めていました。)

無事に大舞台で、ソロを体験しましたー。
結果は、
大きなトロフィーでは、ありませんでしたよ。

しかしですね。しかし。。。

もの凄〜く大きな賞の賽が、生徒に振り注いたのです。

コンクール後のレッスンで、変わりました!

レッスン中に、きちんと、元気よく、会話をしてくれたのです。
あれ?
少しの変化があったかな?

そして、お見送りのドアで、
車に手を振っていた先生に。。。向かって。。

お迎えの車に乗り込みながら、
「せんせ〜〜い。さよ〜うなら!」
って。
街中に響き渡る明るい声で。。

初めてでしたぁ。
生徒から、
大きな声を掛けられたのは。。。(感動)

とても嬉しく、涙でウルウルした先生です。

孤独なピアノのレッスンを受けていた生徒ですが、
コンクールの仲間がいた!

生徒間で作り上げる音楽がある!

孤独でなく、みんな同じ!と
感じたのでしょう。。。

コンクール出場は、
決して、賞狙いだけでは無いのです。

このように、
前向きに変わる体験があるのです。

目に見えない大きいトロフィーを戴いた生徒でした。
きっと、
これから、上達しますよ。

先生も、応援するからね。

ありがとう。生徒達!

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ご訪問いただきありがとうございました!

コロナ禍に置いて、
数年間、コンクールは、動画審査を余儀なくされまして。。。(泣)

指導者も、生徒達も、戸惑う事ばかりでした。

やっと、やっと。やっとです。

待ちに待った大ホールでのコンクールが戻ってまいりました。(喜)

グレンツェンコンクールの長所は、
一番立派で、素敵なホールで、演奏が出来る事です。

他のコンクールや、発表会では、演奏できない事を、グレンツェンは、体験させて下さいます。
(このポリシーは、以前から揺らぐ事はありません)

先生は、
「立派なホールで、素敵な体験をしていらっしゃい!」
と、背中を押しています。

それから、
さいとうみよこアカデミーin長崎に出席され、
課題曲を学ばれた先生方。

沢山のお弟子さん達が、トロフィーを
抱えていらっしゃったそうですね。

生徒さんも、保護者の方も、ピアノの先生方も、頑張りましたね。(嬉)

そして、
斎藤美代子先生のアドバイスが本当に役立ちました。
感謝申し上げます。

次回の、
さいとうみよこアカデミーin長崎のセミナーで、
再び、学びましょうね。

皆様、
お疲れ様でございました。

そして、
おめでとうございました!

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第34回グレンツェンピアノコンクール長崎予選大会の結果

金賞    1名
優秀賞   3名
準優秀賞  1名

おめでとうございました!

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2024・10月26日(土)〜
2025・1月5日(日)

長崎県美術館で、手塚治虫「ブラック.ジャック展」
が開催されています。

教室では、
通り道へ向かって、ポスターを貼って告知しています。

「キャアー!ブラック.ジャックよ!」
と、
女学生の黄色い声が、聞こえてきました。

長い期間の展示になりますね。

先生は、
冬休み前に、出掛けまーす。

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今回は、
生徒さんに、かぼちゃのバルーンをお配りしています。

おばけは、怖〜いそうです。

かぼちゃのバルーンを差し上げたら、
「可愛い〜い!」
喜んで、抱いて帰っています。
やったー!
(笑)

先生は、毎日、生徒数のかぼちゃを
膨らませていますよ。(笑)

10月26日(土)は、
新大工商店街で、ハロウィンパーティーが開催されます。

皆様、楽しんでくださいね。

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ブリック大ホールにて、
「長崎市中学校連合音楽会」が催されました。

生徒さんが、2曲の伴奏を担当致しました。
合唱コンクールは、9月末にあり、
「長崎市中学校連合音楽会」までは、
また、別の曲。(ひと月足らずで。)

それがですねえ。
素晴らしい曲だったのですよ。
今までに無い、当たり前の曲でなくて。。

「うわあ。これ良い曲ね。
音楽の先生、素晴らしい曲を選んだわね。
センスが有る。ある。」
と、
ピアノの先生は、音楽の先生を、絶賛致しました。

「合唱を多々指導されてる音楽の先生ですよ。」
と、お母様からの情報でした。

生徒は、
受験生でしたから、
通常のように、レッスンは出来ませんでしたが、最後には、ご意見お伺いにレッスンにきました。
(笑)

バッチリ!OK!

音楽の先生から、
「ピアノの先生にお礼を伝えててね。」
との、お言葉でした。

いやいや、
こちらこそ、選曲のセンスに感謝!でした。

生徒さんも、保護者の方も、
素晴らしい思い出になった事でしょう。

芸術の秋が、終わります。

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今だに、教室の外を通る方は、
こちらがピアノ教室とはお気付きにならないようです。。。(笑)

「耳を傾けていたら、ピアノの音が聴こえる時があるわね。」
と、そんな注目度しかない
「新大工町ピアノ教室」のようです。
(哀しいかな。。)

先日、
ティータイム中の話題で。。

「宇多田ヒカルの花束を君に。が流れていましたね。先生、クラシックばかりではないのですね」
と、
気づいて下さり、音楽につられて、歌いながら
電停に歩かれたそうです。
(あ〜〜。それは嬉しいですね)
生徒の演奏が、町行く人の心に投げ掛けた
つかの間だったようです。

そして、先生は、
宇多田ヒカルは、デビューからのファンでして、
生徒さんが選曲してくださったのが、
嬉しくて、楽しいレッスンをしています。

デビュー当時の曲を、小6年や、中1年に弾かせるには、
リズム、タイ、シンコペーションが難しくて、
手取り足取り。
相当、付きっきりでしたが、
慣れと、年齢があがると、簡単に出来てきます。

教訓!
諦めちゃいけない!(笑)

さあ、
ピアノを楽しみましょう。

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令和6年 秋の大祭
「長崎くんち」が終了いたしました。

6月1日の「小屋入り」から、
教室の周辺では、毎日、夕方から夜にかけて、
身体を鍛える為の走り込みと、練習の掛け声が
響いていました。

レッスン生との会話。
「暑い中で頑張ってるね。いつもの掛け声が聞こえてるよ。
こちらもおくんちの練習のように、ピアノを練習したら、上手になるよね。」笑いながら、話した事でした。

前日は、雲行きが怪しく、御神輿行列は、
雨が降りましたね。

町で、演し物の、船や龍を見かけた生徒さんは、
「龍がレインコートを着ていたよ!」(笑)
可愛い表現でした!

教室では、
最終の後日に、踊り町のお船などの
呈上がございました。
お陰さまで、6か町の演し物を見る事ができました。

五嶋町の青龍登場。
教室内に、黄金玉と、頭を入れていただきました。

ギロリ!
光る目のお顔が、教室内を見渡す。
負を睨み消し去る勢い。
間近で見る凄さ。迫力!でしたよ!
生きてた!

きっと
「新大工町ピアノ教室」の運気が上がりましたね。(拍手)

そして、
おくんちに携わった皆様、
大変、お疲れ様でございました。

そして、呈上を
ありがとうございました!

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あらあ!

何年か振りに卒業生が訪ねてきました。

職業について、
すっかり大人になった成長の姿に
先生の笑みは、途切れることなく。(嬉)

レッスン迄の短い時間でしたが、
話す話題は、あれもこれもと、飛びながらも(笑)数年を埋めるかのように。

来春の慶びに、我が息子のように、
嬉しかった!です。

また、
仕事の合間に、ピアノを弾いてるそうです。

先生は、テンポが速い曲を選んでくれたけど、
今は、緩やかな曲を弾いてるよ。と
ピアノに関する事を話してくれました。

また、コンクールの思い出も。

「コンクールや発表会は、ミスをこわがってはいけない。
コンクール本番や、舞台を沢山踏む事が、大事だ!と思うよ」
と、自信を持って話していましたね。

近いうちに、
素敵な曲を紹介しましょう。。

彼の事を、娘に報告したら、
「大人になったねえ!」
と、喜んでいました。

ずっと、ずっと、趣味でピアノを継続できるようにして下さったご両親に感謝!なさいね。

最近、落ち込みがちな先生に、
光を差してくれた卒業生に、感謝!
でした。

訪問してくれてありがとう。
また、
来てくださいね。 待っていますよ。

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ご訪問いただきありがとうございます。

アンティーク・とまでは呼べませんが(笑)
とても古いピアノになりました。
今日は、こちらのピアノのメンテナンスをお願い致しました。

全部のkeyを1本1本づつ外して、
丁寧に、調整して戴いてから、
調律で仕上げを致しました。

ピアノは弾かないと価値が無い。。。
飾りものではない。。。
と理解していますが。。。

シャッターを降ろして、ピアノの蓋を閉めたまま太陽を避けていた猛暑の日々。

ピアノが嫌う湿気がこもっているはず。。。
(ピアノさん、ごめんなさい)

秋風と共に、ピアノを開放して、
風を吹きこみました。

手入れをしますと、
ピアノは、よみがえり、美しい音を響かせています。

これこそ、
何年も廃れる事がない、アコースティック楽器の素晴らしさです。

気持ちが良い素敵なピアノになりました。

今回も、調律師の南野さんに、
大変お世話になりました。
ありがとうございました。

来週から、
連弾の練習に使用致します。
(練習に使うのは勿体ないような。。。)

生徒の皆様は、
美しいピアノの音色を奏でて、
素敵な演奏をお披露目して下さいね。
宜しくね。(笑)