長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。幼い年少さんですが、上手にピアノを弾きます。
お仕事されているお母様が付き合われる時間はないはず・・なのに。
殆ど15分は、練習をしているそうです。
そして、アドバイスをするのは、育ったお兄さん。
指、手の形が悪いと、教えているようです。
「先生が、上の子にしっかりと身につけさせたら、下の子供さんは、耳が出来ているし、お兄さんが、アドバイスしますよ。と、以前におっしゃってました。事実でした!兄がいるから、
母の私は楽しています」
って。(笑)良かったです。
このお兄さんの偉いのは妹に、
手や指のフォームを注意してくれる事です。
スポーツも、正しいフォームを身につける為に、
練習しますよね。
ピアノも、響きのある音を出すには、フォームが大事です。
曲を、速さなどで熟すことばかりに、
気を向けないで、
響きのある音に耳も心も配る。
アーティキュレーションには、頭脳でしっかり把握しながら、表現してね。
ペダルには、勿論、耳を傾けて。
ああ、本当に、ピアノを弾くって、全身を使ってて忙しい。(笑)
スポーツ同様に、疲れるわね(笑)