長崎|新大工ピアノ教室

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。幼い年少さんですが、上手にピアノを弾きます。
お仕事されているお母様が付き合われる時間はないはず・・なのに。

殆ど15分は、練習をしているそうです。

そして、アドバイスをするのは、育ったお兄さん。
指、手の形が悪いと、教えているようです。

「先生が、上の子にしっかりと身につけさせたら、下の子供さんは、耳が出来ているし、お兄さんが、アドバイスしますよ。と、以前におっしゃってました。事実でした!兄がいるから、
母の私は楽しています」
って。(笑)良かったです。

このお兄さんの偉いのは妹に、
手や指のフォームを注意してくれる事です。

スポーツも、正しいフォームを身につける為に、
練習しますよね。
ピアノも、響きのある音を出すには、フォームが大事です。

曲を、速さなどで熟すことばかりに、
気を向けないで、
響きのある音に耳も心も配る。
アーティキュレーションには、頭脳でしっかり把握しながら、表現してね。
ペダルには、勿論、耳を傾けて。

ああ、本当に、ピアノを弾くって、全身を使ってて忙しい。(笑)
スポーツ同様に、疲れるわね(笑)

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こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

小型西瓜のネーミングは「ひとりじめ」です。
こっそりと、ひとり占めをして、食べたいほどに、美味しい!と信じて購入。(笑)
今、話題の西瓜ですって。
甘くて、シャキシャキ感の西瓜でしたよ。

2023年の「新大工町ピアノ教室」は、
「音符読み」の強化?(笑)実行をしています。

弾けるのですが、音符が読めません・・・
自分で弾こうとしません・・・
親が付きっきりでーす・・・
なあんて言われたら、強化するしかない!
と、覚悟を決めた先生です。(苦笑)
(先生は、こんな事、させられた経験がない)

沢山の練習曲をこなして、
年数が経ち、
耳が出来てくると
自然に音符は読めてくるのです。
そのうちにね。と・・・
悠長に、待っていたのですが・・
埒が開かない現代っ子達のようです。(笑)

音符は、点で読めても、音符の流れやリズムや鍵盤との一致が必要なのですから。

音符読みよりも
初見演奏が大事でして、実は「初見演奏」に頭を抱える先生なのですよ。

でも、こちらは次回のテーマにしましょう。
緩やかに進めます。

とりあえず、音符読みを強化しましょう。
(これは、音楽よりも、勉強の域になります)

お母様方にも、手伝って頂いています。

お母様の工夫された良いお手本は、
次のお母様へ、バトンタッチ。
お母様同士の会話にもなっています。

小学校3年生の男の子・小学校2年生の女の子は、パーフェクト!素晴らしい!
(だから、ピアノを弾けるのですよ。)

「新大工町ピアノ教室」の譜読みは、
今、学んでいる音符だけではありませんよ。
未就学児童も、年齢に関係なく、楽譜には出てこない音符も、一気に覚えさせています。

子供の可能性は、大なのですから。
それを、信じている先生は歩みを止めさせませんよ。

ピアノは、脳を成長させますからね。

そのような生徒を増やす!
増やしたい!
育てたい!
「新大工町ピアノ教室」です。

入門なさりたい方は、ご連絡下さいませ。
☎︎822ー0012です。

(または、通っている生徒さんから、
紹介を戴いて下さいね。優先いたしますよ。)

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

「お久しぶりでーす」
と、現れたのは、お仕事に従事している
ピアノ教室の卒業生です。

「お土産です」
と、重たい缶を手渡されました。

「なあに?」
ひと言。
「チョコ」です。

男は、多くを語らず。(笑)

レッスンの合間でしたから、
数分間で、仕事の様子を尋ねます。
これも、数分の猶予で、多くを語らない男(笑)

別れたら、
ドア外で、レッスン生を送ってきていた高校教師のお母様に、職業の事を根掘り葉掘り尋ねられていましたよ。
(そうそう、教師も、選択肢を沢山知っておかなきゃね。先生、引き出しがひとつ増えましたね。)

後ほど、卒業生のお母様から、
「いつもいつも、先生に会いた〜い、あいたい!
って、言ってるのですよ。」

嬉しいことを言ってくれます。
しかし、その割には、面会時間は
数分?ははは
こんなものでしょう。(笑)

また、訪れてね。待っていますよ。

多くを語らずの彼から察すると・・・

ディズニーランドに行った?
この個数の多さは、生徒さんにあげてねー。
かな?(笑)

昨夜から、生徒さんに、配っていますよ。
今度は
お土産無しで良いから、
逢いに来て下さいね!

身体に気をつけて、頑張って!

ありがとうございました!

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長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

令和5年長崎くんちは、6月1日「小屋いり」から始まります。

何年か振りの秋の大祭「長崎くんち」の開催です。
今年の踊町は、6カ町になります。

諏訪神社や、八坂神社で、踊町の方々が清祓をして、練習が始まります。

これから、秋まで、夜になりますと
町に、練習の音が舞います。

町の賑やかさが、戻りますように・・・

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長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。

3年振りに開催致しました
「さいとうみよこアカデミーin長崎」
が終了致しました。

久々のセミナーの開催は、少ない人数なのでは?と、危惧しておりましたが、
意外に、たくさんの先生方が、熱心に学ぶ為に、お集まり下さいました。(安堵)

皆様、ずっと待っていて下さったのでしょうね。私もですよ。

斎藤先生の曲作りは、メリハリがあり、
美しく、リズム感溢れる演奏です。
音が輝いていました。
キラキラ!キラリーン!

こんな風に、生徒と共に演奏できれば、
長崎で一番になれますわ。(笑)

先生方の沢山の質問にも、答えて下さり、
更に輝く手法やアドバイスを伝授下さいまして、
納得!
ちょっとした事で、曲が大きく変わります。
(このちょっとした事が難しい事ではありますが・・)

前日の斎藤先生のレッスンと、
セミナーから受けて思ったのは、この数年、生徒に迎合し過ぎて、
指導が眠りがちでした。(反省)

斎藤先生のレッスンの
諦めない。
妥協しない。
学ぶべき事。
重要なポイント。

教えをしっかり守りながら、レッスンに立ち向かっていこうと思いました。

御遠方からご来崎下さった斎藤先生。
そして、
「さいとうみよこアカデミーin長崎」に
ご参加下さいましたピアノの先生方へ、
心より、感謝申し上げます。

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長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

高校生や、大学生の彼女らは、
とても抒情的に、曲を演奏します。
また
そのような曲を好み、選択しています。

先生は、時々、
「ピアノの前で女優してる!」と
笑いながら言うんですよ。
そして
「表現する力の発揮ね。ピアニスト誕生!」
と言うと・・・

「練習やコンクールは嫌だった!けれど、
先生の前で,ピアノを弾く事と、通うことは
嫌では、無かった!ですよ。」
と、返す。
「今年は、久々にコンクールに挑戦しまーす」
だってよ。
どうします先生。責任重大よ。(苦笑)

上級な曲は、小学生では弾けないよね。
継続したからこそ、難関曲を弾けます。
「みんな、成長したわね。ピアノはもう大丈夫!卒業ね!」

すると、
「まだ〜ですよ。レッスンが無いと、指が動かない」

小学生・中学生・高校生・大学生・成人。
演奏曲は、進化します。
高校生になると、「これを弾きた〜い」
と、持ってきます。
自分自身を理解しているからこそ、
選択曲は、ピッタリなんです。

男子のように、達成感を求めて
音に、寄り添いましょうね。

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長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

5月31日に、
「さいとうみよこアカデミーin長崎」の
セミナーを開講予定にしております。

ピアノの先生からのリクエスト曲が、追加されました。

2023年度
グレンツェン予選ビデオコンクールの課題曲で
平吉毅州作曲の
「アリ?アリ?アリャリャ・・・?」
を追加致します。

愉快な題名の課題曲ですね。
ありん子の国の事件のお話の曲です。

先生も、セミナーを終了してから、
グレンツェン予選を考えたいと思います。

できれば、生徒達に、来年アクロスシンフォニーホールで演奏を体験させたい気持ちなのです。

まずは、セミナーで学んでから、生徒と共に
ゆっくりと考え、決めたいと思っております。

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ご訪問いただきありがとうございます。

中学生男子に尋ねました。

「ピアノのどんなところが好きなの?
塾の勉強、スポーツ部活、ピアノの練習で、面倒でしょ。辞めたくないの?」

すると、
「先生、ピアノを弾くのは、始めからできない。数学を解くように、順に答えを生み出していくのと、同じなんです。ピアノは数学に似てるんです。
だから、数学も解けたら、嬉しいし、
ピアノの曲を弾きあげたら嬉しい。
どちらの達成感も、大好きなんです!」

素晴らしい回答をくれたのは、中学生ですよ。

送迎中の他の保護者の方が「素晴らしい!」
と、拍手する。
(残念!お母様がいなかった。これを聞いたら、きっと涙しましたよ)

高校生女子は、
「凄いです!プロセスを理解してるのね。そんなに考えた事がないですよ。立派!」

別の高校生男子は、ひと言。
「ピアノは、義務!」
これには、お母様と、先生とで、大笑いでした。
義務!ぎむ!だってよ!(苦笑)

ピアノを親から、させられた感があるね。
「でも、継続してないと、上級な曲は弾けなかったね。友人からも、ピアノ弾けて、いいなあ。と、羨ましがられるよね。大きなトロフィーも貰ったしね。」
これには、大きく頷く高校生。

ピアノを弾けるように、継続させたお母様。
「辞めたい」
オーラを出す子供に、継続させたお母様の強い信念の勝ち!(笑)

子供の頃から習っていると、得なピアノです。
習いながら、成長して、心も伸び、自信のひとつになりましたね。

最近は、
成長した中学生や高校生と楽しんでいる先生です。

改めて、大学生のレッスンが今日から始まります。
楽しみでーす。

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問戴きありがとうございます。

20年くらい前。
自宅でレッスンをしていた頃に、使用していた
「ツェルニーの左手のための練習曲」
の楽譜です。

バッハを弾くには、左手が右手と同様に動く必要があるので、左手強化の為に用いたテキストでした。

楽譜を見て下さい。左手の音符が多いでしょう。

意外に、これは少々難しいのです。
(昔?の生徒は、あえてこんなレッスンをさせられていましたね。笑。)
生徒達は、一生懸命に付いてきていましたので、
皆、上手でした!

楽譜を久しぶりに眺めて、
昔の記憶に戻ります。

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問戴きありがとうございます。

「新大工町ピアノ教室」
周辺の、小学校・中学校の運動会は、無事に終了致しました。

運動会の練習でお疲れの生徒達に、
「終わったね!」と、ばんざーい!する。
「お疲れ様でした」
これで、ピアノの練習に没頭!できますよね。(笑)

あと、待つのは、高校総体と中学総体です。
生徒達は、両立ではなくて、
スポーツ・学業・ピアノ・の三つ巴の様。

「一番難しいのは、ピアノです」と、言葉にする女子。
それを聞いた男子は、「ピアノは楽だよ」
「貴方は練習しないから、楽なのよ。」
と、お母様の横やりが突っ込みます。

生徒達のピアノへの接し方が違っていますね。(笑)

努力の目標として、
コンクールを掲げる生徒達。

今年は、発表会を目標にする生徒達。
(やっと、例年のようなホール使用になりそうです)

通常のピアノレッスンだけで成長する生徒達。

ひとりひとり、目標を定めて達成して、
成長します。

「頑張っている姿は、逞しい」
決して、諦めて投げ出さないでね・・・
心が傷つきますよ。

先生からのお願いです。