こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。
愛媛の「紅まどんな」は、
ジューシーで香りが高い。
日本のフルーツの技術は高度ですね。
フルーツの研究は、素晴らしい!と思います。
殆どの親子は、
コンクール前や発表会の前の1・2週間を
躍起となり、練習を頑張ります。
その後は、終了した安堵感でお休み状態。
それでは、力が付かないのですよ。
先生は、今年より来年への成長を予測していますから、
日々の練習での成長を待っているのです。
ところがうまく運ばないですね。
(発表会後,ひと月も過ぎたのに、
熱心さは、一体どこへ?)
「日々の努力」が大事なのに・・・
日々の練習の延長線上に、コンクールや発表会があるのですよ。
(と、いつも言っております)
通常から、
テキスト課題の完成度を高めて練習していたら、コンクールの課題曲や、発表会の曲は、
簡単に、平常心で挑めます。
また、上手になるコツは、
出来ない部分、または、自分にとって難しい箇所から、練習をして、徹底していると、慌てなくても大丈夫です。
練習努力の日々は、正直嫌になりますが、
乗り越えて、弾けるようになったら、
絶対に
「ピアノを好きになります」
「ピアノを弾きます」
「ピアノを大事に育みます」
練習不足で、辿々しいから・・
「練習しなさい」と言われるから・・
弾けないから・・・
嫌だな〜と、
いつまでも逃げ越しになるのです。
今日・・明日・・
3日後・・・1週間・・・ひと月・・
1年・・・辛抱してみましょうよ。
辛抱して、練習を習慣化すると、
きっと、何かを発見しますよ。