長崎|新大工ピアノ教室

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こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

ピアノの先生との会話です。

「上達する効果的な方法は、ピアノレッスン直後の復習練習ですよね。」
と、ある先生が話されました。

「そうですよね。
私も、レッスン後の練習が効果的です。
決してレッスン2日前ぐらいに、慌てて練習しないように!」と伝えているのです。

しかし、
新大工町ピアノ教室の生徒の殆どが、
レッスン後に、復習練習をしていない様子です。
(だって、同じ注意を毎回されてま好きもの。
お母様が呆れています。苦笑)

殆どの生徒さんは
「レッスンが終わった!」
と数日練習を休まれるようですね。
(気持ちは、判りますけれど)

レッスンで注意された大事な事を
右から左へ流さずに、
復習練習をして、書き込み、試し弾きをしましょうね。
(小学の生徒さんは、鉛筆を持ってきて、自分で楽譜に書き込んでいます。偉いでしょ。)

また、
「夜の練習より、朝の練習が効果的ですよ。」
と、何度も言っていますが、
先生の教えは、記憶にないようです。(泣)

これまた生徒の耳には届いていないようです。(苦笑)

レッスンでの「大事な教え」
を聞き留めて下さいね。

きっと、上達への導きになりますよ。

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暑い日に「水羊羹」で、涼を体感する。

そう言えば、
棚の奥に、ガラスのかたつむりがありました。
本物の「かたつむり」を見たのは、いつだったのやら・・・
最近は、観察力の低下です。(苦笑)

ピアノを習っていたら、
楽しく弾きたい。
好きな曲を弾きたい。
注意されるレッスンは嫌だ。

誰もがそう思いますよね。

高校生に言わせると・・
「だめ、だめ。直ぐには弾けない!弾けないよ!そんなに甘くない、ポップスは難しいのに」

笑っちゃいました。
「本物を弾くには、基本を鍛えておかないと。」
だって。

経験した事を話す生徒達です。

そりゃ、好きなメロディを簡単な触りで弾くならば、できます。

曲を省略して弾く。
初心レベルで弾く。ならばあり得ますよ。

「だって、カッコよく上級編で弾きたい」
そうです。(笑)

好きなポップスを、6ページや8ページの長さで演奏する生徒達です。

ポップスの曲の選択に、先生の意向は入れません。

本人の好きな曲を選ばせます。
好みがわかりますよ。(笑)

クラシックと変わらないように弾きこなすと、
友達から、
「カッコいい!」「ピアノが弾けていいなあ」
と言われるようですよ。

ここまで成長したら、
ピアノが好き。
音楽が好き。

ピアノと共に遊んでいるようです。

「良かった。
習わせてくれたご両親に感謝しなさいね」

先生の言葉で結びました。

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【夏休みに、美術館へ出掛けましょう】

8月11日から、9月3日まで。
長崎県美術館 県民ギャラリー
Tom &Jerry
カトゥーン・カーニバルが開催されます。

長年、愛されたトム&ジェリーの
展覧会です。

夏休みに、楽しい時間を過ごして、
日記の1ページを増やして見ましょうね。

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鬱陶しい梅雨時は、
心身共に、籠りがちでしたね。

生徒達は、インフルエンザが多く、レッスンお休みが続きます。
皆様、お気をつけて、お大事にお過ごし下さいね。

空模様を気にしながら過ごしていましたら、
7月は、4日も過ぎてしまいました。

あー。と、急に追い立てられる忙しさになり、
慌てています。

休みが終わりましたので、
音符を書く課題を復活致します。
「読む・書く・鍵盤と一致で弾く」

生徒の苦手の音符読みは、和音。
シャープ・フラット・ダブルシャープが
総出しますよ。(笑)
(ダブルシャープ・ダブルフラットって、なあに)

上級の生徒が困難極めた箇所を、
先取りして、学ばせる計画を思いつきました。
(あー。小さなお手ては、届かなかった・・
やはり、上級向けでした)

でも、めげない先生。
改良に徹底しまーす。(笑)

今日も、
「ピアノを上達する生徒を増やす」
に、情熱を傾けます。

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すもも特有の酸っぱさよりも、甘さが勝っているすももの登場です。
送るギリギリまで、木で熟するのを
待ち、運送の時間を計算してくれます。
その心遣いは、美味しさを増します。
それから、
葉付きのすももは、絵になると思いませんか?(笑)

ピアノの練習は、孤独の闘い(?)
ですよね。
上手く事が運ぶ時と、休みたい時があります。

家庭での練習が浸透せずに、
「練習しなさい!」
に、ちょっぴり、反抗気味らしいと
おうちの方は「スランプに突入中です」
と、仰る。

そうなのかなあ?と、先生は思う。

「解りました」
と、言いながら、生徒と共に、
ピアノに向かう。
レッスンでは、真摯に向き合ってくれます。

そりゃあ、練習してないから、1回目は突っ掛かりながら・・ですよ。
しかし、
手助けすると、必ず食いしばって、付いてくる頑張り屋さんです。
2回目は、バッチリ!なのです。
(素晴らしい!でしょう。)

この前向きな集中力が、この生徒の長所なのです。
必ず、2回目は、完成するのです。

「反抗期でもなく、練習の仕方が解らないだけですよ。ピアノは、好きですし、賢い。
色々工夫してみましょう」

ご近所さんでしたら、毎日、見てあげたくなります。

この生徒の様に、練習していなくても、
レッスンに来て弾いてくれれば、進みます。

「練習をしてくれれば・・」
と、思う生徒も、多々います。(苦笑)

教室に、レッスンを受けるのではなく、
弾きに来てる生徒も、多々います。(苦笑)

そして、
ヒソヒソと、内緒話をしました。

「発表会は、出たい?」
すると、素直に、大きく頷きましたよ。

舞台で弾きたい生徒の本心を読み取りました。
発表会の練習が、きっかけになりますように。

暫くお任せ下さい。

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中高生の、部活(スポーツ)勉強・ピアノ
の頑張りに頭が下がります。

高総体や中総体が終わったら、
自ら積極的に、
ピアノの練習に励むのです。

    生徒曰く、
「ピアノは、頭脳の転換」です。
と、理想を話す。(笑)

  部活の試験休み中に、
ピアノは全く練習せずに、
勉強に没頭する生徒。

   あるいは、
試験休み中は自宅に早く帰れるから、
ピアノ練習に没頭した生徒。(余裕)

  個人それぞれの選択です。

 「新大工のピアノ教室」の
生徒達の特色は、
6月からが練習に集中する本番の気持ちの様です。(笑)

春の間、眠っていた獅子が目を覚ます。

 待ってました!(笑)

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以前に、ホームメイトシュークリームを
届けて下さいました。
手作りは、甘味が抑えてあり、純な材料であり、
半年に美味しい!

作り手に敬意を表して、フルーツとのコラボで
盛り付けました。
ありがとうございます。

さて、
時期的に、中学校合唱コンクールの伴奏者や指揮者が選ばれています。

教室の生徒の数人が、早々とピアノ伴奏者に
決定致しました。

おめでとうございます。

ただ、曲を弾くだけでなく、
ピアノがコーラスを感動へと、導いて下さいね。
ピアノとコーラスが融合しますように・・・

指揮者も指導しますよ、と、伝えても、
「ピアノ伴奏がいい!」そうです。(笑)

合唱コンクールで責任を果たせますように・
願っております。

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先月末に、ピアノの先生方からの要望で、
急遽開講致しましたセミナー
「さいとうみよこアカデミーin長崎」
です。

その時に、先生方へリクエスト曲を募ったのですが、ピティナの課題曲を始め、
沢山の曲のご希望がございました。

あまりの多さに驚きを隠せませんでした。
(苦笑)
(皆様、お待ちになっていたのが、切実に伝わりましたよ。)
沢山の曲でしたので、
手薄になりがちに不安でしたが、さすが斎藤先生。

ポイントはきちんと指導されましたよ。

お陰さまで、
受講されました先生方から、入賞の、
喜びの報告を受けております。

開講しましたセミナーが、
コンクールの実を結び、心より安堵致しました。

斎藤先生へ、
早速、ご報告申し上げました。

次回の,本選大会、良い結果になりますように、
陰ながら、応援させていただきますね。

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レッスン中生徒は、大きなピアノと格闘している様子なのです。そのように、伺えます。(笑)

「負けないわ」
と、躍起になり、ピアノに喧嘩気味な生徒。

「私は、これ以上は、弾けない」と、
弱気な生徒。

先生は
「ピアノと喧嘩をしないで。
自然体で弾いて」
と、口に出す始末です。(笑)

そして、生徒の個性も多種多様。

スタッカートの音が抜群に上手い生徒。

レガート奏法で、心を添えて音を醸し出す生徒。

レッスン中に、先生が呟く
「それ、素晴らしい」
「良いものがあるわね、」の言葉を先生の
独り言に聞いていませんか?

ちょっとだけ、真剣に捉えて、
「音を聴き」ながら弾いてみませんか?

自分の長所を活かせて、
今よりも、高い山に登れますよ。

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愛らしいさくらんぼの季節になりましたね。
産地からのさくらんぼは、とても美味しかった!
久々に、marimekkoのマグカップを使いました。
(笑)

ピアノを習ってますと、次から次へと学ぶ事が沢山あります。

バロックを学ぶことは、
音楽の基本を知ることになります。

初めてバロックに突入した生徒ですが、
次のレッスンでは、法則を把握して演奏してくれました。
「でも、弾いたのは半分よ。」
(笑、出来ただけで良いのです。)

平常のレッスンは、先生と二人で臨んでいます。

余りにも弾き方を会得したのが早かったので
「お母さんに教えてもらったの?」
と、
尋ねたら・・・

「ううん。違うよ。私がお母さんに教えたの」
(それは素晴らしい!偉いね!)

生徒の底力に、期待する先生でした。

親子の会話の共通点が、ピアノ演奏について。
なんと、高度な会話でしょう。

先生の話を良く聴いて、理解し、お母さんに説明して、更に覚える。

皆様も、レッスン後、
お子様に、「今日は何を習ったの?」
と、尋ねて下さいね。

記憶に残った事がきっとありますよ。