長崎|新大工ピアノ教室

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こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

新学期、進級に伴い、レッスン時間や編成が新しくなりました。
生徒のレッスン順番も、多少変わっています。
少しでも、他の生徒の練習を聴くと刺激になるようにと、期待を込めて。(笑)

日に寄っては、男子3人(中、高)が続く日があるんですよ。
ピアノの音を見事に表現してくれる時間です。
聴いていて、思わず「綺麗!」
そして、キラキラと輝く音を醸し出します。
習って、3年、4年ではないのです。

継続10年近くにはなるので、それなりに弾き方を得ているようです。
(まあ、こちらも、鍛えましたが・・笑)
弾いてる曲も、到底、小学生には弾けないような、名曲・大曲ですよ。(笑)

またレッスン中には、男子は、先生には反抗を見せない。
(笑)
はい。わかりました。
とか、素直に直す。(多分ね。ちょっとお利口すぎるかなあ?)
めちゃくちゃに、指導し易いですよ。

今年は、レッスン日の最後あたりに、
高校生、大学生のレッスンが組み込まれているので、質疑応答しながら、歩み進めています。

よくぞ、育った!よりも、
よくぞ、継続してくれました!かな。(笑)

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ファンタジー小説家の誕生です。
小学生の生徒が、書いた小説が本になりました。

毎週レッスンの合間に、勉強しているのかな?と思っていたら、シャカシャカと鉛筆を走らせて小説を書いていました。
「先生は、とても興味があるから、読ませてほしい」
と、お願いしていたら。
「活字になったらね」との約束。

そして、本が出来上がりましたので
教室の生徒達にも、読んでほしくて、一冊戴きましたよ。

早速、先生が読みます。
30章からの170ページに及ぶ冒険小説です。

あらすじを追うのは勿論ですが、小学生の国語能力を遥かに超えた文章力、言葉力、想像力に、驚愕しながら、ページが進みました。

読みながら、何度も、
「これを書いたのは、小学生なの?本当に?」と、何度も思う。

「天才、現る!」

ハリーポッターの作者J・Kローリング
のように、本・映画・そしてゲームの世界へ広がりそうな予感がします。

皆さんも、
教室に来るたびに、1章づつ読んで、ファンになって下さいね。

今の生徒自身は、湧き上がる想像力を文章に
留めることに、楽しそうに、費やしています。

次作の第2作目はいつかな?
既に新たな冒険が始まっているのでしょうね。
楽しみに待っています。

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庭の花を摘んで生ける。
フリージアの種類ですね。
雑草取りをしない怠け者の庭で、気品を醸し出して、咲いています、
花ではなく、雑草の有り様。(泣)

香りが高い水仙の開花が終わり、次はこの花です。
オフホワイトの花は、お部屋に、投げ入れ花を飾れました。ありがたい。

さて、
今年度は、ピティナ参加の生徒が、教室からは、一人なのですよ。
教室では珍しいことでしょう。(笑)
(先生の驚き!
ピティナに追われない日々が訪れるなんて、)
それで、気分をゆったり過ごせています。

では、レッスンは・・と言うと。
応用編はお預かりにして、初心に戻り、基礎編に費やします。
ピアノのレールに乗せてあげたい生徒や、
ピアノを弾ける生徒を育てる事に費やします。

この春は、
ピアノを始めた幼い生徒。
お引越しして来た生徒。
レッスンを再開始した生徒。

伸び代を沢山期待できる、才能を秘めた生徒が集まってきましたよ。(嬉)
辛抱して育てましょう。
数年後を楽しみにして・・・

レッスンに精進する日々です。

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めちゃくちゃに可愛いくて、
女の子の心が萌えるホワイトチョコを絡めたクッキーです。
お歳の先生へ(?)素敵なプレゼントをくださいましたよ。(嬉)感謝!

さて、レッスンの始めに音符読みをさせています。
少しづつですが、効果ありかな?
カードではね。楽譜では、まだ未定。(涙)

読める生徒の要する時間は、1分から2分程度。
しかし、要領を得ない子は、5分から、10分かかります。
ピアノを弾く時間を削られます。(涙)

先生は、嘆いていないで、コツコツと継続してみます。
「成果がでるまで。笑う時が絶対に来る」
と、信じて。

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教室前の花壇は、躑躅の盛りです。
オレンジ色・白色・ピンク色
華やかな彩りが、教室を出迎えています。
この季節は、綺麗!のひと言。
(生徒達の心を大空へ開かせてくれるように、春が運んでいます)

そして、教室を卒業した生徒達が、
「先生、こんにちは!」
花の開花と共に、訪問者が扉を開けます。

「あら、珍しい。久しぶり。元気?」
(皆、忘れないでいてくれました)

この訪問も春だからこそ。

暫しの会話のはずが、時計を戻しながらの
長話になる。(笑)

「ピアノ、弾いてる?」
の問いに、
「弾いてない。指が動かなくなってる」
「帰省して弾いたのは、バッハです。何故かなあ?」
「この部屋で、よく泣いたよね」
「先生に、よく練習させられたぁ」
「トロフィーは嬉しかった」

思い出を語ってくれます。

「たまには、好きな曲を弾いてあげてね。
ピアノさんが寂しそうに待ってるからね。」
と、伝えると、
「先生、大丈夫だよ。子供には、絶対にピアノを習わせるんだ」

何年か先の事を語っていく生徒達です。(笑)

生徒達の心に、ピアノが根づいてくれた事に、感謝!を和らいだ春の季節で想います。

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ピンクのかすみ草は、とても可愛いです。
白のかすみ草よりも、大きめの花になります。
以前は、庭に植えていたことがありまして、
その時は、葉は取り除き、花だけをブーケにしたら、とっても素敵でしたよ。
(今は、庭には咲いていません・・)

同じ畑にたんぽぽを見つけました。
太陽の光を受けて、金色にふんわりと咲いていました。
たんぽぽを見つけると、子供の時から、
「フウー!」と、飛ばして遊んでいましたが、
この日のたんぽぽは、美しく繊細で透き通っていましたので、
そのまま、暫し眺めてきました。

あちらこちらに、お花が咲いていて、春を楽し見ながら、歩いています。

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3月の記録として。
長崎県美術館で開催されました「本山先生」のピアノリサイタルへ出掛けてきました。

新大工教室から、徒歩での往復道です。

リサイタル後は、心に残った素敵な音楽の記憶をたどりながら・・・歩く。

海を左に感じながら、出島ワーフから、出島への道。
出島からは、中島川の眼鏡橋を歩く。
心地良い、散歩ルートでした。

ピアノリサイタルの演目は、
只今、生徒達が演奏している曲が満載でしたので、指導者としては、聞き易く、学びになったひと時でした。
曲作りに参考になる部分が多くて、
記憶の引き出しが増えました。

日曜日の午後の音楽は、癒しの時間となりました。

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桜を愛でるために、散歩に出掛けました。
桜の甘い香りが身を包みます。
そして、
耳に届くのは、うぐいすの鳴き声。
心の穏やかさを取り戻す別世界への散歩です。

「綺麗ね。」「春ね」の言葉はいらない・・・

桜花を見て、うぐいすの声をきいて
寡黙に「日本の春」を感じながら
桜を楽しみました。

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今年度、教室の生徒達の受験が無事に終わりました。
今年は、受験生が沢山在籍していたんですよ。

中高一貫の中学受験。
私立・公立高校受験。
私立大学・国立大学受験。
就職。
何人いたの?でしょう。(笑)

しかし、皆さんが、ピアノレッスンで、
培った集中力・諦めない精神・努力の積み重ね・
が、素晴らしい受験結果をもたらせてくれました。
おめでとう!おめでとう!

ピアノ教室では、学習面は、教えていませんよ。(笑)
学習面に関しては、
ただ、「勉強との両立は大切に」
「勉強も頑張って。信じてる」だけ。(笑)

ピアノを学ぶにあたり、無駄のない方法、
集中力、反復練習の大切さ、暗記力を指導しただけなのですが、勉強に役立だったおかげでしょうか。
効果的だったら良かったです。

全員、お見事!頑張り抜きました!

「先生の大丈夫!の言葉が本当でした」
「不思議。先生がおっしゃったとおりでした!」
なあんて。(笑)

生徒さんもですが、ご両親様も大変、お疲れ様でした。

新しい門出へ旅立ちですね。
新しい、青春が幕開けしますように。

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以前、生徒に練習マスを渡して、練習が身につくように促していました。

お母様方も、生徒達も熱心に取り組んで戴いた
ので、生徒達の腕前が上達していましたね。

練習を強要しても・・なあんと自主性に任せる方針でしたら、なかなか上手くならない。
それで、再度使用してみまーす。
(決して強制ではありませんが・・)

高校生や大学生のお母様方は、
「ピアノは、練習が当たり前なのに・・」
と、おっしゃるように、成長されました。
「練習しないで通うなんて、それこそ無駄な事と思いますよ」と、当たり前の事を仰ってます。

それを聞きながら、「若い世代はそうではないようよ」と、先生。

「ただ、練習して上達したら、生徒は笑顔です。
そして、上達している我が子を見るのが親としての楽しみ・・に感じるか?どうか?と思います」
と、先生。

先生は、生徒達が上達してくれるのが、本当に嬉しい!のです。

今日は、練習マスを塗って来てくれました。
そして、空きスペースには、ピカチュウの絵で
賑やかに。

可愛い〜い、と思いませんか(笑)