こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。
高校生や、大学生の彼女らは、
とても抒情的に、曲を演奏します。
また
そのような曲を好み、選択しています。
先生は、時々、
「ピアノの前で女優してる!」と
笑いながら言うんですよ。
そして
「表現する力の発揮ね。ピアニスト誕生!」
と言うと・・・
「練習やコンクールは嫌だった!けれど、
先生の前で,ピアノを弾く事と、通うことは
嫌では、無かった!ですよ。」
と、返す。
「今年は、久々にコンクールに挑戦しまーす」
だってよ。
どうします先生。責任重大よ。(苦笑)
上級な曲は、小学生では弾けないよね。
継続したからこそ、難関曲を弾けます。
「みんな、成長したわね。ピアノはもう大丈夫!卒業ね!」
すると、
「まだ〜ですよ。レッスンが無いと、指が動かない」
小学生・中学生・高校生・大学生・成人。
演奏曲は、進化します。
高校生になると、「これを弾きた〜い」
と、持ってきます。
自分自身を理解しているからこそ、
選択曲は、ピッタリなんです。
男子のように、達成感を求めて
音に、寄り添いましょうね。