長崎|新大工ピアノ教室


こちらは
長崎市新大工町ピアノ教室です。
ご訪問下さいましてありがとうございます。

5月11日より、ピアノレッスンを再開致しました。

先生「元気だった?変わり無かった?」
生徒「元気だったよ。やっとピアノに来れた!嬉しい!」
お家では、お山への散歩に出掛けたり、宿題したり、ゲームしたり。
そしてピアノを弾いていたそうです。
驚いたのは、生徒さんが前回のレッスンで注意した箇所を全て直してきていた点です。
お見事!大きい花丸をつけましたよ。
お母さんと一緒に練習したのかなあ?と尋ねたら、
自分で練習したそうです。
ほうらね。出来るじゃない!
たっくさんに誉めました。
生徒達は、思い切り音を出して演奏しています。
先生、ここの響きは変?かなあ?
うん。少し考えて出してみようか?
少しピアノレッスンをお休みしていたら、気分転換になったようです。
また待っていましたよ!とばかりに
張り切って演奏してくれました。
先生は、
レッスンをお休みしたら、ピアノから離れて辞めたくならないかなあ?と心配していましたが、不安は危惧で終わりましたね。
新大工ピアノ教室の生徒達は、
精神的にも技術的にも育っています。
これからも、ピアノを大切にしてくださいね。
「一生の友」として。
新型コロナウイルスの感染が広まってから、しばらくドラッグストアで薬用手洗い石鹸やペーパータオルを買えない状況が続いていました。
そんな折、嬉しい差し入れがありました。
詰め替え用の液体石鹸です。
教室にとっては必需品でしたから、
とっても嬉しかったです。

お気持ちに感謝!致します。
ありがとうございました!

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こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問いただきありがとうございます。
6月4日(木)ブリックホール練習室1に於いて「さいとうみよこアカデミーin長崎」の開催を予定しておりましたが、 新型コロナウイルス感染拡大低減の為、また3密を回避することができないために中止致します。
ピアノの先生方をお待たせ致しておりますが、新型コロナウィルスが終息となりましたら、秋にセミナーを開催致します。 暫しの間お待ち下さい。

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こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問いただき感謝申し上げます。

5月7日からレッスンを再開する予定でしたが、数日延期させていただきます。
レッスンは、 5月11日(月曜日)から再開いたします。

緊急事態宣言中の日々は、生徒にピアノを思い切り弾かせたい気持ちで心はいっぱいでした。
閉じこもりがちの生活の中で、ピアノ練習が息抜きになった生徒さんもいれば、住居環境により楽器の音を出せず、うまく発散できなかった生徒さんもいらっしゃったようです。
そんな話を伺うたびに、先生は 「ピアノのレッスンにおいで」 「思い切りピアノを響かせに来て」 と、誘いたくなる気持ちがありましたが、自粛することが何よりも社会のために大切だと思い、我慢していました。

「先生、ピアノ教室に行きたいよ」と生徒さんの声が入ることもありました。そのたびに応えられない無力さに哀しくなりました。

ですが、あと僅かで生徒さんの演奏を聴けます。
前回のレッスン中止後に、ピアノ教室に嬉しそうに通ってきてくださった生徒さんの笑顔が忘れられません。今回も、皆さんにお会いできるのを、とても楽しみにしておりますよ。

ちなみに、自粛中の先生は、 教室を片付けたり、生徒さんが演奏する曲を研究したり、好きな音楽を聴いたりして過ごしましたよ。
そして時々、お知り合いのお店のテイクアウトを利用して美味しい食事も楽しみました。
こんなにレッスンをお休みしてゆっくり過ごしたのは何十年振りかです。
一日も早く以前の生活に戻れますように、祈っております。

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長崎の声楽家としてご活躍の今村啓子先生のエッセイ集を戴きました。
エッセイは長崎県音楽連盟へアップしていたブログを元に、出版されました。
声楽の発声方法などを詳しく学んで研究された今村先生は、沢山の引き出しをお持ちです。
しかし、 専門的に難しくなりがちな内容を、 読者にわかりやすく楽しくエッセイにされていらっしゃいます。 ご自分の歴史と共に。
またエッセイ集の中で、見慣れた画風の叔父の挿絵が2ー3点あります。
今年はコンサートを開催する予定だった今村啓子先生ですが、コロナウィルス感染予防の為に自粛になりコンサートは延期になりました。
先生も、先生の叔父も伺う予定でした。
今村啓子先生、叔父にお会いできるのが先になりました。 とても残念ですが、次回の開催を楽しみにしております。

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こちらは 新大工町ピアノ教室です。ご訪問下さいましてありがとうございます。
コロナウィルス非常事態宣言に伴い、 小学校・中学校、高校が休校になりました。 新大工町ピアノ教室も休校とさせて戴きます。ひとまず、 2020年4月22日(水曜)より 5月6日(水曜)まで。
5月7日に元気な皆様に逢えますように願っております。

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こちらは、長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
レッスン前の手洗いを楽しみましょう。
おててポン!のハンコを押して、 手を洗います。洗う時間を長くそして丁寧にする為の工夫です。 生徒は、遊び感覚で手洗いをしていますよ。 「おててポン!をしてね」

次は、 手洗いしてから、アルコール無しの次亜塩素酸で消毒です。アルコールは水分を除くと手に残ります。 その手で鍵盤を触るとアルコールの残りが鍵盤をヒビ割れに導きます。 おお注意!ですね。
ただし、お部屋は、テーブル、椅子、床は、アルコールで拭きます。 アルコールは、どうにか手に入りました。
お部屋には、クレベリンを置いたり、 加湿機に空気清浄機が稼働します。 見えない所でのお仕事が増えました。

教室内で、絵本や本は見ないようにお願いしています。
そして宿題のペーパー配布も、暫しお休みしています。
学びには制約がありますが、 その分、ピアノの練習がはかどっているようです。 「ピアノがあるから退屈しないよ」 だそうですよ。
「先生、本当に時間がたっぷりありますから、宿題を沢山出して下さいね」と、 お母様達からのリクエストも届いています。 さあ、どうしましょう。
ピアノ練習への素晴らしい日々です。 音楽で明るく楽しくコロナウィルスに立ち向かいましょうね。

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こちらは新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
毎年、 学校を卒業する生徒へ卒業の日に、音楽と共にお祝いメッセージを贈っています。 卒業に合う言葉がメロディーに載って感動する曲を探します。 (曲を探すのが楽しみです。感動してくれるかなあ?) お家の方が卒業式を前にして、身支中に聴かれて、ジーンとなさったり、 お子様の育ちの過程を思い出され感動されます。 ピアノ教室ですものね。 「卒業」のセレモニーの感受性を豊かに感じて欲しいと願っております。
今年度は、卒業式が短縮されたり、出席者が制限されました。 生徒の中には「卒業式が無かった」 との学校もあります。 あらゆる所であらゆることが制限されています。 受け入れて前進しましょうね。 ご卒業おめでとうございました!

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こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
今年は、コロナウィルス騒ぎの最中ではありましたが、 今年度の受験が無事に終了致しました。
新大工町ピアノ教室の生徒達は 見事に全員が第一希望の学校への合格を手にし喜びをかみしめています。 大学生の就職を始めに、 医学部、中高一貫の進学校や公立高校。 そして長崎国立附属中学校。 私立高校の特待生。 ピアノのレッスンを休むことなく、勉強とピアノの両立を立派に果たしてくれました。 受験期のレッスン中は、 時には不安を話してくれたり、 勉強成績を相談してくれたりで気分転換の時間だったようです。 ピアノの先生は、 聞き役でしかなかったのですが、 ピアノに向かっている真剣な眼差が、受験にも匹敵しますから、 「きっと大丈夫!自分を信じなさい」 と、応援していました。 そして、皆さん合格!お見事! 将来の夢へ向かって美しい桜を開花させましたね。 これからもピアノを大切にして夢に向かって美しい桜を咲かせ続けて下さいね。 おめでとうございました。

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先月は、 「ぐりとぐら」の切手を買いました。
使ってしまったので、 再び求めたくて、郵便局の窓口に行ったら、「ぐりとぐら」の切手は無かったです。 (残念)
その代わりに、「星の王子様」と 「楽器」の切手がありました。
さあ、 誰のお手紙に使いましょうね。
私の親友は、メールでやり取りをしても、数日過ぎると必ず葉書が届きます。
それも、素敵な葉書なのですよ。 美術館に行って感じた事。 コンサートでの感激した事。 旅の思い出。 レッスンの事。 ペンを持つって、本当に素敵です。見習わなきゃと思いながら、実行に移せずに、何十年も過ぎました。 コロナ騒動が終息したら、久々に 逢いに行きましょう。

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ひと月前に、親友が贈ってくれた本です。
「生徒さんの情操に役立ててね」 と、優しい気持ちでした。 いつもありがとう。
教室の机の上に置いています。 待ち時間の時に、読んで下さいね。