長崎|新大工ピアノ教室

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こちらは 長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
第35回長崎県〝若い芽“コンサートが終了致しました。 教室の門下生の方々も聴きに来て下さいましたね。出演者の生徒は心強かったと思いますよ。 温かい応援に感謝申し上げます。 また、他の出演者の音楽を聴いて演奏について学んだ事でしょう。そして何よりの収穫は舞台での演奏でした。 「録画の演奏」と「舞台の演奏」は違ったはずです。 緊張度が増す中での心の平静さを保ちながら、 演奏をお届けする事を体験しましたね。 何事にも変え難い経験だったことでしょう・・・
「新大工町ピアノ教室」では、長崎県〝若い芽“コンサートへは、過去から今年で総人数11名の出演者を輩出してきました。 (始めて発表しました。頑張っている生徒達です。笑) ピアノ部門は、合格率が低い・・本当に低いのです。先生は狭き門で難しいから挑戦しなくて良いのでは?と弱気に言葉を発する。 しかしそれにはお構いなしの生徒達がいて、「参加します!」って。(苦笑。先生が困るほど)
そして 「夢を叶える」目標を掲げた生徒達は意志が強い! 聴衆の皆様へ演奏をお届けするのに 「ローマは一日して成らず・・・」 との言葉が浮かぶ程でした。 ピアノのお稽古の初めの一歩から、絶対に諦めない精神は一日では身に付かない。
今年も、 〝若い芽コンサート“が無事に終わり、安堵しております。 皆様、お疲れ様でございました。

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今日は、萌〜ましたぁ。(笑) 親友のお孫ちゃん誕生の内祝いに戴いたのです。 「若い方からのお返しは要らないからね。」 と、言っていたのです。 それなのに 「またぁ。気にして・・送ってきて」 と開けたら・・ 波佐見焼きの陶箱がお目見え。 「ええ?何?」と開けたら・・・ まあなんと可愛い米粉のクッキーが入ってて、それもクリスマスバージョンなんですよ。 陶箱の蓋は、お皿になりました。 「可愛い!孫ちゃんの写真も、可愛い!」 これは素敵な内祝いでした。 波佐見焼の陶箱クッキーは、 大人気で、一日の限定数が決まっているそうです。ラッキーに買えましたね。 お返しは要らないよ。を撤回して。 親友に「ありがとう。これは欲しかった!」 (笑)ははは。と笑いが返ってきました。 ベビーちゃんの写真と共に、ほのぼのと嬉しい喜びの日になりました。 親友よ!ありがとう!

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クリスマスまでにひと切れづつ楽しむシュトーレンと、「小さな好日パン」のチキンの形をしたパン。 子供もいないのに、遊び観覚でチキン型のパンを購入してしまいました。(笑)
ピアノ演奏は、ついツラツラと弾きたくなります。またツラツラ弾きをしてくる生徒が、教室には、大勢いますよ。 両手で曲を弾くだけの目的になっているのですよね。技術が伴う前に、テンポもプロ並みにあげて弾いてくる。 (側で頭を抱える先生がいる・・) レッスンは習得の場ですから学ぶ要素が沢山にあるのです。 それが、幼い時からの基本の訓練になります。 音楽の学びは、基本を抑えていれば、幼児・小学生・中学生・高校生・大人へ成長しつつ、 感受性と表現力が増してくるのです。
「幼い方のピアノのお稽古について」
ピアノを試しに習わせる・・ではなくて。 初めから、「正しく習わせる」事が結局はピアノを好きになる近道なのですよ。 それに、ピアノが弾けると好き!になります。 そして 「継続は力なり」は大きな実を結びます。

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先日、夫の親友ご夫妻が来崎されました。 お土産に戴いたのは、有名な「ダニエルのカヌレ」です。 (心ときめきましたぁ・・笑。) 帰宅まで待てずに、全員で箱に手が伸びてつまみ食い。 食べれないように、箱を抱きしめて死守する私。 もちもち感が,美味しかった!(笑)
ダニエルの開店前に並んで購入して下さったのです。 「神戸の女子は、頭から靴先まで何とかのブランドで装ったお洒落さんばかりが並んでいる。お洒落にスキ無し。プラスして心地よい香りも漂う沢山の若い女子ばかりの列。 その中にグレーでそぐわないおじさんが、並んだのですよ」 と説明してくれました。(笑)
漫画チックな光景が目に浮かび笑いが込み上げました。(ははは)
照れもなく並んで下さったお陰で、素敵で可愛いカヌレに出会えました。感謝! 美味しかった!ですよ。 ありがとうございました! また、カヌレさん来て下さいね。 失礼致しました。ご夫妻です!
また、他県から来崎される方は、こぞって「長崎はお刺身が美味しい!」だそうです。 お刺身は、お酒と共にが美味しい。 お酒を呑まない私は、炊き立てご飯に刺身ですね。 あー。ご飯をたべた〜い。

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随分前になりますが、チーズを求めて外出したのです。 買い求めたのはハード系のチーズ「ミモレット」でした。 そして、ベルナード観光通りで燻製の文字に誘われるように歩むと・・・ 燻製工房「薫助」のチーズに出会いました。 私は「薫助」さんには、馴染みが無かったのですが、お裾分けしたお嫁さんが、 「わあ、薫助ですね!」と喜んでくれた姿を見て「ああ、有名だったんだ」 と知った訳でした。(笑) 選んだのは黒胡椒がピリピリと、効いたチーズでした。胡椒の辛さがやみつきになります。  チーズはフルーツと共に。 再び、「薫助」に出会いますように。

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未就学児の調音は、写譜が難しいので、 聞き取りになります。 (7色の旗を使用していましたが、コロナ禍なので、旗も無く、ボンゴも無い状態です) その代わりに、ピアノ演奏に費やせる時間が増えました。
「さあ、壁の方を向いて、答えてね。何の音か解るかなあ?」 始めは、先生のモノマネから始まりましたが、数ヶ月した現在は、ピアノに合わせてサッサと答えていきます。それも明確に。 そしてそこはまだ幼い年少さん。(笑) 音はわかってるはずですが、数分すると言葉を支離滅裂に発する。(笑)可愛いですよ。 殆ど、音を答えるようになったので、1月からは、そろそろ、フラットやシャープを付ける準備に入ります。
先生 「お家でもピアノの練習は、レッスンと変わらないですか?」と尋ねると。
お母さん 「いいえ、集中しません。数回しか弾きませんが、何故か?レッスンではしてますね。笑」
先生 「幼いから当然ですよ。レッスンで集中してくれたら、お家でも出来てきます。レッスンを受けるのが大事なのですよ。」
春からの年中には、演奏の道に乗れる! と楽しみにしています。    ピアノのお稽古を始めたいとお考えの年中さんや、年長さん達、大歓迎致しますよ。 「好きか?どうか?解らないから始めは触りで・・」 とは考えないで下さいね。 触れた始めから基礎を正しく身につけるのが大事ですよ。 ピアノレッスンに興味をお持ちの方は 「新大工町ピアノ教室」へお出掛けになりませんか? ご相談にお応え致しますよ。 ご遠慮なくお出掛け下さい。 お待ち致しております。

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今秋の銀杏との出会いには、出遅れたのです。 「ひと足遅かったかなあ?」と呟きながら歩を進めます。 まずは、光永寺の境内へ・・・ やはり・・・半分ほど散っていましたね。 (残念)
好きな風景の中の一枚。 市民会館通りは? (ここの通りは大好きな場所です。道路沿いの駐車場が景観を崩していますが) これまた残念。 散りお終いな風情でした。
最後に期待して歩む。 中島川の銀杏があるのです。毎年こちらの黄葉は遅くて「まだ残ってたの?」と、写真撮影したいた銀杏です。 ああ、今年もありましたよ!やったぁ! 「うわあ、綺麗!」 今年も美しい黄色に出会うことに感謝した一日でした。 再び1年後にお会いしましょうね。

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伊勢の宮の境内に桜の葉の色づきに出会いました。 春には桜の花。 秋には桜葉の黄葉。 そして、誰もが身長を試してみたくなる 「せいくらべ」 先日は、外国の方が身長を測ってましたよ。 思わず、笑みが溢れました。
そして、お達者な83歳の方に出会いました。 15分程お話しをさせて戴きました。 神様がご縁を下さった!と思える出会いでしたね・・・

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第35回 ながさき“若い芽“コンサート出演者オーディション「映像審査」の結果
優秀賞  2名 (コンサート出演決定!)
優良賞  1名
3人受賞致しました。 おめでとうございました!

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コロナ禍に於いて、舞台上でのコンクールが動画コンクールへと移行致しました。状況から仕方がない事とは思いますが、実際には、生徒も指導者も苦労を強いられておりますし、生徒さんの努力はひと言では表せません・・・
生徒も指導者も動画撮影に於いて沢山の学びをさせられています。  「動画コンクールなんて無理です!引き受けることはできません・・」と断言してコンクールを休止にすれば本当に楽だったのではないか?と、何度も自問自答致しました。
しかし挑戦したいと希望する生徒さん達の心意気に、断る事も出来ずに引き受けてしまった私がいました。
いまでも、動画の演奏については、追求する頂点がどこなのか?と、未知な状況であり、学びの途中です。
(つい、寡黙になったり、夜中に目が覚めて考え込む自分がいました。)
ただひとつだけ。 動画撮影の時間で強く感じたのは、生徒さん達の集中力の高さだったのです。
1回目の演奏よりも2回目への演奏へと続く中、 理性を働かせて見つめ直して演奏を高めようと一生懸命な事がひしひしと伝わって来るのです。 演奏を聴きながらですが、水面下の精神力の成長に心が震えました。
「あー。とても良い学びをしている!」 動画撮影終了後に一段と成長した生徒さん達がいました。素晴らしい体験でした。
動画コンクール、苦労が多々あったからこその感動でした。
頑張ってチャレンジして本当によかった。

とはいえ・・日々、舞台上で演奏出来ていた日々を恋しく思っています。
これから先、生徒さん達が望む舞台演奏が出来るのかどうか?まだ判りませんが、以前に戻り、 美しく響く音を耳に出来ます日々が来ますように、祈ります。