ピアノ教室blog
こちらは、長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
レッスン前の手洗いを楽しみましょう。
おててポン!のハンコを押して、 手を洗います。洗う時間を長くそして丁寧にする為の工夫です。 生徒は、遊び感覚で手洗いをしていますよ。 「おててポン!をしてね」
次は、 手洗いしてから、アルコール無しの次亜塩素酸で消毒です。アルコールは水分を除くと手に残ります。 その手で鍵盤を触るとアルコールの残りが鍵盤をヒビ割れに導きます。 おお注意!ですね。
ただし、お部屋は、テーブル、椅子、床は、アルコールで拭きます。 アルコールは、どうにか手に入りました。
お部屋には、クレベリンを置いたり、 加湿機に空気清浄機が稼働します。 見えない所でのお仕事が増えました。
教室内で、絵本や本は見ないようにお願いしています。
そして宿題のペーパー配布も、暫しお休みしています。
学びには制約がありますが、 その分、ピアノの練習がはかどっているようです。 「ピアノがあるから退屈しないよ」 だそうですよ。
「先生、本当に時間がたっぷりありますから、宿題を沢山出して下さいね」と、 お母様達からのリクエストも届いています。 さあ、どうしましょう。
ピアノ練習への素晴らしい日々です。 音楽で明るく楽しくコロナウィルスに立ち向かいましょうね。
こちらは新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
毎年、 学校を卒業する生徒へ卒業の日に、音楽と共にお祝いメッセージを贈っています。 卒業に合う言葉がメロディーに載って感動する曲を探します。 (曲を探すのが楽しみです。感動してくれるかなあ?) お家の方が卒業式を前にして、身支中に聴かれて、ジーンとなさったり、 お子様の育ちの過程を思い出され感動されます。 ピアノ教室ですものね。 「卒業」のセレモニーの感受性を豊かに感じて欲しいと願っております。
今年度は、卒業式が短縮されたり、出席者が制限されました。 生徒の中には「卒業式が無かった」 との学校もあります。 あらゆる所であらゆることが制限されています。 受け入れて前進しましょうね。 ご卒業おめでとうございました!
こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
今年は、コロナウィルス騒ぎの最中ではありましたが、 今年度の受験が無事に終了致しました。
新大工町ピアノ教室の生徒達は 見事に全員が第一希望の学校への合格を手にし喜びをかみしめています。 大学生の就職を始めに、 医学部、中高一貫の進学校や公立高校。 そして長崎国立附属中学校。 私立高校の特待生。 ピアノのレッスンを休むことなく、勉強とピアノの両立を立派に果たしてくれました。 受験期のレッスン中は、 時には不安を話してくれたり、 勉強成績を相談してくれたりで気分転換の時間だったようです。 ピアノの先生は、 聞き役でしかなかったのですが、 ピアノに向かっている真剣な眼差が、受験にも匹敵しますから、 「きっと大丈夫!自分を信じなさい」 と、応援していました。 そして、皆さん合格!お見事! 将来の夢へ向かって美しい桜を開花させましたね。 これからもピアノを大切にして夢に向かって美しい桜を咲かせ続けて下さいね。 おめでとうございました。
グレンツェンピアノコンクールですが、 3月の地区大会と6月の全国大会が中止になりました。
予選、本選と努力してきた生徒さん達や、支えて下さいました保護者の皆様の気持ちを思いますと、とても残念です。
しかし、新大工町ピアノ教室では、 生徒さんの安全を第一に考えておりましたので、コンクール中止の連絡に安堵する気持ちもございました。
先が見えない今だからこそ、皆で思いやりを持って、安全策をとること、早めの決断をすることが重要ですよね。
コンクールを目指して何ヶ月も練習し、努力をしたことや学んだこと、そして本番に向けた集中力は、 決して無駄にはなっておりません。 生徒さんの胸に、しっかりと存在しています。
諦めざるを得なかった事は、いずれ必ず叶います。 また、 舞台のピアノで培った事が、 違う方面でも必ず役立つと信じています。
長い人生、突然起きる事に、不安な気持ちにブレる事なく前向きな気持ちで、淡々と次へ向かいましょうね。
こんな時だからこそ、 音楽が与える力を信じて、明るく過ごしましょうね。
第12回 グレンツェンピアノコンクール全国大会の課題曲、
第30回グレンツェンピアノコンクール予選の課題曲全ての準備を終了致しました。
地区大会の課題曲そして 全国大会の課題曲、予選の課題曲は、よりレベルアップした印象です。
2020年の予選から、 本選、地区大会、全国大会へ向けてどのように進展するのでしょうか。 指導する先生も好きな課題曲が増えて、ワクワクと心が弾みます。
発表会で使用した曲や、他のコンクールで生徒が賞を戴いた曲もあります。
一度学んだ事は、決して無駄では無いのだなぁとつくづく思います。
「これは・・テクニックが必要だわ」
「表現する心の感性を大事にしなきゃ」
と楽譜を眺めながら、早速勉強モードに頭を切り替えています。
いかに通常のレッスンが大事か、基礎をつけることがどれだけ大切か改めて実感しています。
この新しい課題曲を手にした生徒さんも、一生懸命に努力練習をしてくれたら、 ひと山もふた山も成長することでしょう。
練習して曲を完成させることが、 音楽を好きになる気持ちに繋がり、思い出の曲となります。 生徒達に、素晴らしい曲のご縁がありますように、そう願います。
コロナウィルス拡大低減の為、ピアノレッスンをお休みさせていただいたので、
その間、ピティナ課題曲の準備が整いました。
いつもは、レッスンの合間に楽譜やCDの準備をするので大変な時間を要します。
今回はレッスンがお休みの分、集中して作業することができましたので、例年より早く終わりました。
本日は、 ピティナ本部から課題曲のレッスン配信がありましたし、 学ぶことはいつでも沢山ありますね。
今年も、素敵な課題曲に巡り合いますように。