長崎|新大工ピアノ教室

ピアノ教室blog

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こちらは「長崎市新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
長崎市の市花は紫陽花です。 今年第1号の紫陽花は身近な処で出会いました。
「柏葉紫陽花」です。 真っ白で小さめな花びらが清楚に美しい。幹は街路樹のように大きく育っていますが、紫陽花が天に向かって伸びています。 沢山の人々が行き交う通りに堂々咲いていますが、人々は気づいているのでしょうか? 花言葉は「皆を引きつける魅力」なのに鑑賞されて佇む方に出会ったことがない。 (苦笑)
明日は、雨模様の予測ですから、雨に佇む柏葉紫陽花に会いにいきましょう。
気になる方は、 「先生、柏葉紫陽花が咲いてるのは何処?」と尋ねてね。 本当に身近な場所なのです。

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こちらは 「長崎市新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問下さいましてありがとうございました。
今夜は梅干し漬けを致します。 毎年、10キロ漬けていましたが今年は3キロに減らしました。
梅は南高梅の大粒で、立派ですよ。 梅干しが完成したら、梅干し入りの熱々おむすびを海苔に巻いて食べたいですね。 ぬか漬けと共に。 (発酵食品、大歓迎)

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こちらは
「長崎市新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問下さいましてありがとうございます。
コロナウィルス終息を願う妖怪アマビエをご存知でしょうか。
長崎白水堂さんが、アマビエの和菓子と桃カステラバージョンのアマビエを新商品されました。
和菓子は、人気でして、なかなか手にはいらず。半ば諦めていたら、
桃カステラバージョンのアマビエカステラを戴きました。
カステラがあったんですね。
噂の、人気に乗れました。
(満足)
コロナウィルス退散となりますように。
そして美味しく頂きましたよ。
ご馳走さまでした。
いよいよ湿度との闘いの日々になりましたね。
タンク式の除湿機活動です。
今日一日で、6リットルの水が溜まりました。
ピアノの鍵盤が重いはずです。
湿度に負けないように明るく過ごしましょう。

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こちらは 「長崎市新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
今日は6月1日。 本来は長崎くんちの小屋入りの日。 例年は、踊り町の方々の諏訪神社への行列が見れましたのに。 そして例年でしたら出し物のお稽古が始まりまるはずでした。
今年の秋のおくんちはコロナウィルスの為に中止になりました。 とても残念な秋の日になりますね。
今日はピアノを調律して頂きました。 実は、 調律は梅雨明けがベストなのですが、我慢出来ない部分がありましてお願い致しました。 調律師南野さんは コロナ解除の第一番目のお仕事だったようです。ありがとうございました。
ピアノの音が蘇りましたので、 夏に向かって前進したい所存です。 生徒に合う自由曲の引き出しを沢山増やしたいと考えています。 斎藤美代子先生もまた引き出しに豊富な曲をお持ちですのでアドバイスやヒントをお伺いしております。
生徒は、 基礎力を備えてくれると選択の曲が増えます。 演奏の形が整ってくると生徒が生き生き と蘇りますね。 さあ、 楽しく演奏、楽しくレッスンをモットーに過ごしましょう。

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こちらは、 「長崎市新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
ピアノ教室を一時閉鎖している日々を過ごしていたら いつの間にか、春が初夏へ、初夏から夏へと変遷していました。
幼い孫には、少し早い絵本ですが成長したそのうちにと思いを込めて。
前田まゆみ作「野の花ごはん」と「野の花えほん」です。
ステイホームの期間中に、 孫よりも私が好んでページを巡っていました。

野の花を摘むには現在、困難な生活を過ごしていますが、野の花で美味しいご飯を作りたい気持ちはいつでもあります。 本・ネットでお料理の写真を拝見するのも良いですが、 絵本を見て完成を想像するのも素晴らしい。ほのぼのさがじんわりと広がりました。

ちなみにピアノ演奏にもいろんな個性がみられます。
理数系の考え方の持ち主は、頭脳明晰に的確に演奏しますし、 読書が好きな生徒は感受性が強く豊かな表現をしています。 どちらも甲乙付け難くて個性があり素晴らしいですよ。
ピアノを弾く上で、本を読んだり、音楽を聴いたり、絵画や映画鑑賞をすることは大切です。
五感を豊かに育てましょうね。

「野の花ごはん」 を読んだだけで、お料理して美味しく食べた気持ちになりました。 なんと容易い先生でしょう。(笑) しあわせ。


こちらは
長崎市新大工町ピアノ教室です。
ご訪問下さいましてありがとうございます。

5月11日より、ピアノレッスンを再開致しました。

先生「元気だった?変わり無かった?」
生徒「元気だったよ。やっとピアノに来れた!嬉しい!」
お家では、お山への散歩に出掛けたり、宿題したり、ゲームしたり。
そしてピアノを弾いていたそうです。
驚いたのは、生徒さんが前回のレッスンで注意した箇所を全て直してきていた点です。
お見事!大きい花丸をつけましたよ。
お母さんと一緒に練習したのかなあ?と尋ねたら、
自分で練習したそうです。
ほうらね。出来るじゃない!
たっくさんに誉めました。
生徒達は、思い切り音を出して演奏しています。
先生、ここの響きは変?かなあ?
うん。少し考えて出してみようか?
少しピアノレッスンをお休みしていたら、気分転換になったようです。
また待っていましたよ!とばかりに
張り切って演奏してくれました。
先生は、
レッスンをお休みしたら、ピアノから離れて辞めたくならないかなあ?と心配していましたが、不安は危惧で終わりましたね。
新大工ピアノ教室の生徒達は、
精神的にも技術的にも育っています。
これからも、ピアノを大切にしてくださいね。
「一生の友」として。
新型コロナウイルスの感染が広まってから、しばらくドラッグストアで薬用手洗い石鹸やペーパータオルを買えない状況が続いていました。
そんな折、嬉しい差し入れがありました。
詰め替え用の液体石鹸です。
教室にとっては必需品でしたから、
とっても嬉しかったです。

お気持ちに感謝!致します。
ありがとうございました!

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こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問いただきありがとうございます。
6月4日(木)ブリックホール練習室1に於いて「さいとうみよこアカデミーin長崎」の開催を予定しておりましたが、 新型コロナウイルス感染拡大低減の為、また3密を回避することができないために中止致します。
ピアノの先生方をお待たせ致しておりますが、新型コロナウィルスが終息となりましたら、秋にセミナーを開催致します。 暫しの間お待ち下さい。

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こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問いただき感謝申し上げます。

5月7日からレッスンを再開する予定でしたが、数日延期させていただきます。
レッスンは、 5月11日(月曜日)から再開いたします。

緊急事態宣言中の日々は、生徒にピアノを思い切り弾かせたい気持ちで心はいっぱいでした。
閉じこもりがちの生活の中で、ピアノ練習が息抜きになった生徒さんもいれば、住居環境により楽器の音を出せず、うまく発散できなかった生徒さんもいらっしゃったようです。
そんな話を伺うたびに、先生は 「ピアノのレッスンにおいで」 「思い切りピアノを響かせに来て」 と、誘いたくなる気持ちがありましたが、自粛することが何よりも社会のために大切だと思い、我慢していました。

「先生、ピアノ教室に行きたいよ」と生徒さんの声が入ることもありました。そのたびに応えられない無力さに哀しくなりました。

ですが、あと僅かで生徒さんの演奏を聴けます。
前回のレッスン中止後に、ピアノ教室に嬉しそうに通ってきてくださった生徒さんの笑顔が忘れられません。今回も、皆さんにお会いできるのを、とても楽しみにしておりますよ。

ちなみに、自粛中の先生は、 教室を片付けたり、生徒さんが演奏する曲を研究したり、好きな音楽を聴いたりして過ごしましたよ。
そして時々、お知り合いのお店のテイクアウトを利用して美味しい食事も楽しみました。
こんなにレッスンをお休みしてゆっくり過ごしたのは何十年振りかです。
一日も早く以前の生活に戻れますように、祈っております。

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こちらは長崎市新大工町ピアノ教室です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。

長崎の声楽家としてご活躍の今村啓子先生のエッセイ集を戴きました。
エッセイは長崎県音楽連盟へアップしていたブログを元に、出版されました。
声楽の発声方法などを詳しく学んで研究された今村先生は、沢山の引き出しをお持ちです。
しかし、 専門的に難しくなりがちな内容を、 読者にわかりやすく楽しくエッセイにされていらっしゃいます。 ご自分の歴史と共に。
またエッセイ集の中で、見慣れた画風の叔父の挿絵が2ー3点あります。
今年はコンサートを開催する予定だった今村啓子先生ですが、コロナウィルス感染予防の為に自粛になりコンサートは延期になりました。
先生も、先生の叔父も伺う予定でした。
今村啓子先生、叔父にお会いできるのが先になりました。 とても残念ですが、次回の開催を楽しみにしております。