こちらは長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
2020クリスマスコンサートのプログラムです。
今年はアニメ風ですか?おや?英語ですね。
新大工町ピアノ教室の生徒達の雰囲気にぴったりで笑みが溢れる楽しいプログラムが出来上がりました。
長い年月を思い出と共に褪せることなく保存できるような紙質にしています。
ピアノ教室での練習は孤独でありますし、仲間と比べようがないのです。
舞台での演奏も全く想像が付きません。
しかし、反響板を立て、舞台を飾り、照明があたり、素敵なアナウンスがスタートすると。
あらまあ、生徒皆んながピアニストになるから不思議です。
舞台の上で皆んながコンサートを作り演出しています。
生徒達は、想像をはるかに上回る上手な演奏に出来上がっていきます。
今年は、午前の部と午後の部を分ましたので、 小さな子達は、中高生の迫力があり表現豊かな演奏を聴けず。
中高生も幼児、小学生の基本を大切にした演奏を、聴けずに。皆様、残念がっていました。
「教室の低学年生、やっぱり上手だわ」との声もあがりました。
午後の部の中高生は、本当に素敵な演奏でした。
舞台袖で聴いていても演奏にジーンと胸を打ちました。
あるお母様が、「コロナ禍で、今年はコンサートを聴きに行けなかったけれど今日は素敵な音楽ばかりで、コンサート気分を堪能してうっとりと聴きました。 」と。
うわあ。良かったです。皆んなで作り上げたコンサートですからね。
また、ある生徒さんは、私に 「先生、コンサートを開催してくれて本当にありがとうございました!」頭を下げたのです。 感無量でしたね。
同じコンサートは2度とない。
次はまた違ったコンサートになります。
それまではどんな曲でも熟せる力を付けてあげたいと願っております。 生徒の皆さん、素敵な演奏をありがとうございました。
先生は嬉しかったです。
ピアノ教室blog
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2020クリスマスコンサートの準備を致します。
この大変なコロナ禍の中、発表会が開催できますことに感謝しながら進めます。
準備して本番へ向かう日々感染者の増加に慄きながら祈ります。
例年のようでしたら、タッタッッと(笑) 物事が進むのですが、中々駒が進みません。
時々内心焦ります。 指導に時間がかかり過ぎたのも原因ではありますが・・・ 感染予防の為にプログラムを細かく分けることにしました。
午前の部 (幼児から小学6年生まで) 1部。
休憩。
2部。
休憩。
3部。
午後の部 (中学生から高校生まで) 4部。
休憩。
5部。
休憩。
6部。
午前の部と午後の部は入れ替えます。
座席はご家族のお名前を届けていただいて全席指定席です。
またご家族の1名に限り 撮影の座席を設けました。
今年は、2週間前のリハーサルは中止して本番演奏のみです。(練習の士気が上がらずですが、仕方ありませんね)
また、受付はなく検温と出欠のみ。
プレゼントのお預かりを無くして舞台装花も省きました。
簡素に!
集合写真撮影も2つに分けましたので舞台での準備は早く終わります。
写真撮影はドレスの色分けで位置を決める担当の 仕事がありまして、朝生徒のドレスの色を伝えたら、午後には届けられました。(手早い仕事!)
楽屋(午後の部のみ使用) 検温も全て保護者の方にお任せ致しましたので、先生は舞台袖にスタンバイ出来ました。 保護者会からのお手紙も手早い仕事でしたね。
大きなホールで発表会になりますと、 どうしてもお手伝いの方々が必要になります。
例年、先生の準備を見計らってお手伝いしてくださる保護者の方々がいて助かっています。
皆様のお手伝いは、新大工町ピアノ教室の財産です。
心より感謝申し上げます。 さあ、 2020クリスマスコンサートを開催致しましょうね。
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写真はとっても美味しい酵素シロップです。
何だか身体が健康になったような気になります。
3瓶も頂いたのでせっせ、せっせと飲んでいます。
ちょっとお肌が綺麗になりました? 自己満足な私です。笑。
コロナ禍の中でコンクールが中止になったり、 動画コンクールになってしまい戸惑うことが多く 高い壁でした。
更に、動画撮影は相当な時間を費やし、プラスアルファの手間もありました。
先生も、生徒も、保護者の方も「解らない」 「モチベーションが上がらない」「撮影から送信方法は」不安だらけの演奏と撮影でした。
しかし、何事も経験です。 経験があれば動画コンクールへの壁は回数が増える事に低くなってきました。
実際には生徒達の日々はスケジュールが満載でして、練習時間や動画撮影時間に費やす時間が充分ではありませんでした。
コンクールの曲や発表会の曲など。 「あなた、何曲持ってるの?」と。
しかし、目標に向かいスケジュールを管理する日々の中で生徒達は、より一層成長しているように思えました。
頑張ろうね。諦めないでね。投げやりにならないでね。と励ましながらの日々を過ごしました。
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新型コロナウイルス感染防止対策としまして、 当教室の洗面台をリフォーム致しました。
まずは、お湯が出る自動水栓に致しました。
冷たい水でしたら、この冬に手洗いが厳しいですよね。丁寧に手を洗わないかも?と思ったのですが・・・
「先生、学校の水道も水ですよ」 と、そんな声が。そうだった、それはそうね。
でも冬のピアノって実はとても冷たいんですよ・・・ね。
お湯だったら寒い日に少しは指が温まりピアノが弾きやすいわよね。
それから洗浄液が泡で出てくる、自動ディスペンサーも。
こちらは手を翳すとビィ〜ンと 泡が出てきます。笑。
「先生、これ好きだわ」とお母様方の反応に思わず笑顔でした。
教室はコンクールや発表会を控えていて一日でもお休みはできません。
それで業者の方と相談をして、朝早くから16時までの2日間を工事に当てました。
お陰さまで快適で素敵な洗面所が完成致しました。ありがとうございました。
教室に入室したらまずは手洗いをどうぞ。
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今年も会場の予約はしていますが、場合によっては、時津カナリーホールのスタッフさんと相談しながら、発表会を決断せねばなりません。
生徒さんは、発表会の曲を練習中ですので 是非開催したい気持ちが強い先生ですがコロナの状況次第です。
当初、カナリーから開催はOKとの声が。 しかし座席指定の数が極端に少ない。 観客は両親だけの参観になりそうですね。
それでもカナリーで演奏したい生徒が多くいて希望を叶えてあげたいです。
そうしているうちに、カナリーホールから、観客の座席数が増えた連絡が入りました。やったね!
祖父母の参観を増やすことができました。 (祖父母の皆様、毎回お孫さんの演奏を楽しみに待っていて下さいます)
なお、県内在住の方のみに限らせて戴きます。(これは先生が決断した内容です)
しかし、新型コロナウイルスの感染者が、急激に増えたら即中止です。。
カナリーからの発表会中止の連絡がこないようにビクビクしながらの指導の日々です。
それでも前向きに発表会のプログラムを考えます。
兄弟・姉妹の連弾をプログラムに追加。
オープニングや連弾は演奏者も聴衆も楽しんで戴けるようにポップスを演奏します。
昨年、カナリーの予約にお手伝いをして下さった生徒さん達は・・ 受験を控えたり、進学で上京して発表会には参加出来ないのです。お礼の気持ちを込めて今年は発表会を開催してあげたい先生の強い気持ちがあります。
生徒さん達は、発表会とコンクールを重ね持っているので練習時間が足りませんが、 目標へのスケジュール管理をしながら計画性を学んでいるようです。
さあ、 今年も無事に、発表会を開催できる事を願います。
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折り紙博士君(そう呼びます、笑)の作品です。
最近の折り紙博士君は多忙になりました。 「折り紙の作品を頂戴ね」と頼めなくなりました。
だってね。この作品の折数は1000越えみたいですよ。
3時間かかるようです。凄い!と思いませんか?
それも10センチ四方の紙ですよ。 こと細かくおります。
それを何個か?作ったら覚えるらしいですよ。
凄い! 初期の頃は1000に満たない作品を作ってて、高度な作品の本を求めて、図書館にリクエストして本を入れて貰ったそうです。
それから1000以上の折数になった作品です。レッスンの時に自慢するわけでなくて ポケットからさり気なく出してくれるのがなんとも・・・いいネ!
指先器用で指先の神経を鍛えてる作業だと思います。
勿論、ピアノも弾いていますよ。あの曲を弾きたい。この曲も!と自分で探してきます。
どちらも達成感を得ているようです。 多彩な折り紙博士君。作品を待ってますよ。笑。
この作品は、近々海を渡り旅に出まーす。
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ご訪問戴きありがとうございます。
写真は、二人の生徒さんの手作りマフィンです。
カラフルさから手作りを楽しんだ事が伺えます。
可愛いく出来上がりましたね。ありがとう!次回も待っていますよ。笑。
さて、コロナ禍の中でレッスンをお休みした事で生徒に不安を与えないように、方法を模索していました。
レッスン進路は生徒個人で様々でして・・通常のレッスンでは対応できますが・・・難しい面がございます。
では、こちらの手間や時間は捧げようと覚悟を決めた方法を活かしました。
生の音の響きは伝わりませんので、神経を研ぎ澄まし音を想像をして伝えました。
夜中や朝方にも楽譜を広げて・・ お財布よりも楽譜のコピーを持ち歩いていた日々でしたね。苦笑。
そんなこんなの夏の出来事でした。
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コロナ禍で虐げられた日々の生活の中で、 ピアノを学びに来る子供達には変わらないレッスンを続けたいと考える先生ですが、コロナには勝てない。
哀しいかな・・・ アコースティックなピアノを学ぶ方法は 永遠に変わらない筈だと考えます。
今年は、発表会の舞台開催も難しく さらにコンクールに関しても録画コンクールへと変化していきました。
しばらくの間、録画コンクールへの出場について是非を考える先生でした。
新型コロナウイルス感染拡大を防止するためにも
「今年は静かにレッスンを進めて基礎をかためてゆっくり過ごした方がいいのかも・・・」と。
しかし、コンクールを休む先生の背中を押したのは、コロナに負けない前向きの生徒の意志でした。
生徒「先生、動画コンクールに参加したい!」
先生「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ。 動画演奏なんて初めてだし、生の音じゃないよ。動画コンクール、先生は全く自信ないよ。」
保護者「先生、目標がないと成長がなくて・・結果よりも挑戦をさせたいのです」
先生「今までとは違うし。うーむ。うーん・・・」
ゆっくり考えたいところでしたが、コンクールの期日は迫る。・・・やってみ・る・か・な と、やおら腰を上げた先生です。
練習中に動画審査に変わったのもあれば、 動画コンクールの部門あり。(え?始めから全国大会って事?) ひゃぁ!と何度も悲鳴があがる。笑。
コンクールを控える中でコロナ感染者が増えて レッスンも自粛せねばなりません。
心を鬼にして、練習は本人に任せて教室を閉めました。
さあ、 レッスンはどうしましょう。















