長崎|新大工ピアノ教室

ピアノ教室blog

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第21回ヴェルデ音楽コンクール予選

ピアノ部門
銀賞   1名

おめでとうございます!

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

レッスンに通って来ている生徒達の先は、
未定です。

ピアノのお稽古がどれ程まで進むのか?
と、読めない保護者の方が殆どです。

私は、中学生、高校生、大学生になったら、弾いて欲しいと願う曲がありました。

それを頭の隅に掲げていて、
小学生では何をすべきなのかなあ?
と、常に、アンテナを立てていました。

小さな曲でも、完成度を求めて仕上げさせましたし、練習不足で進度が滞らないように致しました。

必ず、先を読み取るために、
「練習して!」とさせていましたね。

中学生、高校生になると、人間の欲求で、
大曲を求めたくなります。

その時に基礎力が不足ですと、不十分な結果になるのです。
理想だけが、走りだす危険性があります。

現在、大学生が「趣味のピアノ」として、通っています。

大曲を弾く生徒もいれば、ポップスを弾く大学生もいます。

そして
レッスンには、好きなの曲を選択して、披露してくれます。

鍛えられて育ったので、
楽しく演奏してくれますよ。
勿論、上級編でね。

「次は、何の曲を持ってくるの?」

「素敵な曲ね。いい!」

大学生のレッスンを楽しみにしている先生です。

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こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

楽譜が、本棚から溢れ出しています。
(笑)
ピアノの上は、作業するに丁度良い台になります。
(ピアノには、申し訳ない)
只今、ピアノも先生の頭脳も、散乱中です。
(苦笑)

両手で弾けるまでの、日数は必要です。
そして、
「これでお終い」ではなくて
ここからがスタートなのです。

「音づくり・表現する」事に
努力の日々が必要になり、
「楽しく」に繋がります。

「努力の精神を辛抱強く」
宿しましょうね。

幼い時は、「練習は嫌!」と、逃げ気味。

しかし、成長するにつれ、
「練習しないと弾けない」
と、理解できるようになります。

だから、中学生、高校生は、
「曲の完成度」を求めて、
「練習の大切さ」に没頭できるようになります。
いざ!となると、練習するので、不思議ですよ。
日々も練習して〜〜〜。(笑)

チームやグループでご一緒に、
ではないピアノは、孤独なお稽古です。
孤独に、真摯に向かっていますと、自身を成長させます。

そして、自分に合った曲や、
シチュエーションに寄り添った曲を奏でて、
楽しそうに、レッスンを受けるのです。

バッハを弾く時のように、
先生と生徒のお喋りは、
問いと答えのようなレッスンです。

楽しいですよ。

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第28回
さいとうみよこアカデミーin長崎
を開催致します。

【日時】
2023年9月1日(金)
9時半〜12時まで
【場所】
ブリックホール練習室2

【学ぶ内容】
ブルグミュラーコンクール
日本バッハコンクール
九州国際バッハコンクール
国際ショパンピアノコンクールin ASIA
グレンツェン動画コンクール予選
その他

セミナーでのリクエスト曲を募集致しております。

只今、
ブルグミュラーの曲が沢山、
日本バッハコンクールが数曲届いております。

コンクールの課題曲から、生徒も指導者も、学ぶ事があり、成長致します。

是非、セミナーへご参加下さいますよう
お待ち致しております。

連絡先
☎︎福田音楽教室
095ー827ー3727

☎︎新大工町ピアノ教室
095ー822ー0012

こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。前回、斎藤先生のセミナー終了直後から、
次回のセミナーの要望が上がっていました。

(中々、私の決断が鈍くて・遅くて・・)

「先生、ブルグミュラーコンクールやバッハコンクールの為に,斎藤先生をお呼びして下さい」

長崎のピアノの先生方は,本当にご熱心です。
(偉いですね)

若い先生方に、度々、背中を押されて、決心致しました。

そして、
斎藤先生の予定を、お尋ねしましたら、
コンクールの審査員で福岡にいらっしゃるとの事。
その数日前に、長崎インしていただきます。(笑)
ラッキー!

では、【9月1日金曜日】
に、セミナーを開催致しますね。

過去、
生徒達は、
ブルグミュラーファイナルで、金賞、銀賞を受賞。
日本バッハコンクール全国大会で、金賞、銀賞、銅賞を沢山の生徒が受賞致しました。
グレンツェン全国大会の金賞も受賞。
ピティナコンペティションの全国大会への出場は
多数。
他にも沢山の受賞。

これも、
斎藤先生からのアドバイスがプラスになったお陰です。

長崎の先生方も、
斎藤先生からの学びを沢山戴いて、
生徒さん達を是非、3賞へと導いて下さいね。

長崎のピアノの先生方を応援致します。

今回のセミナーへのリクエストを
お知らせ下さいね。お待ち致しております。

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こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

ピアノの先生との会話です。

「上達する効果的な方法は、ピアノレッスン直後の復習練習ですよね。」
と、ある先生が話されました。

「そうですよね。
私も、レッスン後の練習が効果的です。
決してレッスン2日前ぐらいに、慌てて練習しないように!」と伝えているのです。

しかし、
新大工町ピアノ教室の生徒の殆どが、
レッスン後に、復習練習をしていない様子です。
(だって、同じ注意を毎回されてま好きもの。
お母様が呆れています。苦笑)

殆どの生徒さんは
「レッスンが終わった!」
と数日練習を休まれるようですね。
(気持ちは、判りますけれど)

レッスンで注意された大事な事を
右から左へ流さずに、
復習練習をして、書き込み、試し弾きをしましょうね。
(小学の生徒さんは、鉛筆を持ってきて、自分で楽譜に書き込んでいます。偉いでしょ。)

また、
「夜の練習より、朝の練習が効果的ですよ。」
と、何度も言っていますが、
先生の教えは、記憶にないようです。(泣)

これまた生徒の耳には届いていないようです。(苦笑)

レッスンでの「大事な教え」
を聞き留めて下さいね。

きっと、上達への導きになりますよ。

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

暑い日に「水羊羹」で、涼を体感する。

そう言えば、
棚の奥に、ガラスのかたつむりがありました。
本物の「かたつむり」を見たのは、いつだったのやら・・・
最近は、観察力の低下です。(苦笑)

ピアノを習っていたら、
楽しく弾きたい。
好きな曲を弾きたい。
注意されるレッスンは嫌だ。

誰もがそう思いますよね。

高校生に言わせると・・
「だめ、だめ。直ぐには弾けない!弾けないよ!そんなに甘くない、ポップスは難しいのに」

笑っちゃいました。
「本物を弾くには、基本を鍛えておかないと。」
だって。

経験した事を話す生徒達です。

そりゃ、好きなメロディを簡単な触りで弾くならば、できます。

曲を省略して弾く。
初心レベルで弾く。ならばあり得ますよ。

「だって、カッコよく上級編で弾きたい」
そうです。(笑)

好きなポップスを、6ページや8ページの長さで演奏する生徒達です。

ポップスの曲の選択に、先生の意向は入れません。

本人の好きな曲を選ばせます。
好みがわかりますよ。(笑)

クラシックと変わらないように弾きこなすと、
友達から、
「カッコいい!」「ピアノが弾けていいなあ」
と言われるようですよ。

ここまで成長したら、
ピアノが好き。
音楽が好き。

ピアノと共に遊んでいるようです。

「良かった。
習わせてくれたご両親に感謝しなさいね」

先生の言葉で結びました。

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

【夏休みに、美術館へ出掛けましょう】

8月11日から、9月3日まで。
長崎県美術館 県民ギャラリー
Tom &Jerry
カトゥーン・カーニバルが開催されます。

長年、愛されたトム&ジェリーの
展覧会です。

夏休みに、楽しい時間を過ごして、
日記の1ページを増やして見ましょうね。

{CAPTION}  こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

鬱陶しい梅雨時は、
心身共に、籠りがちでしたね。

生徒達は、インフルエンザが多く、レッスンお休みが続きます。
皆様、お気をつけて、お大事にお過ごし下さいね。

空模様を気にしながら過ごしていましたら、
7月は、4日も過ぎてしまいました。

あー。と、急に追い立てられる忙しさになり、
慌てています。

休みが終わりましたので、
音符を書く課題を復活致します。
「読む・書く・鍵盤と一致で弾く」

生徒の苦手の音符読みは、和音。
シャープ・フラット・ダブルシャープが
総出しますよ。(笑)
(ダブルシャープ・ダブルフラットって、なあに)

上級の生徒が困難極めた箇所を、
先取りして、学ばせる計画を思いつきました。
(あー。小さなお手ては、届かなかった・・
やはり、上級向けでした)

でも、めげない先生。
改良に徹底しまーす。(笑)

今日も、
「ピアノを上達する生徒を増やす」
に、情熱を傾けます。

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こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

すもも特有の酸っぱさよりも、甘さが勝っているすももの登場です。
送るギリギリまで、木で熟するのを
待ち、運送の時間を計算してくれます。
その心遣いは、美味しさを増します。
それから、
葉付きのすももは、絵になると思いませんか?(笑)

ピアノの練習は、孤独の闘い(?)
ですよね。
上手く事が運ぶ時と、休みたい時があります。

家庭での練習が浸透せずに、
「練習しなさい!」
に、ちょっぴり、反抗気味らしいと
おうちの方は「スランプに突入中です」
と、仰る。

そうなのかなあ?と、先生は思う。

「解りました」
と、言いながら、生徒と共に、
ピアノに向かう。
レッスンでは、真摯に向き合ってくれます。

そりゃあ、練習してないから、1回目は突っ掛かりながら・・ですよ。
しかし、
手助けすると、必ず食いしばって、付いてくる頑張り屋さんです。
2回目は、バッチリ!なのです。
(素晴らしい!でしょう。)

この前向きな集中力が、この生徒の長所なのです。
必ず、2回目は、完成するのです。

「反抗期でもなく、練習の仕方が解らないだけですよ。ピアノは、好きですし、賢い。
色々工夫してみましょう」

ご近所さんでしたら、毎日、見てあげたくなります。

この生徒の様に、練習していなくても、
レッスンに来て弾いてくれれば、進みます。

「練習をしてくれれば・・」
と、思う生徒も、多々います。(苦笑)

教室に、レッスンを受けるのではなく、
弾きに来てる生徒も、多々います。(苦笑)

そして、
ヒソヒソと、内緒話をしました。

「発表会は、出たい?」
すると、素直に、大きく頷きましたよ。

舞台で弾きたい生徒の本心を読み取りました。
発表会の練習が、きっかけになりますように。

暫くお任せ下さい。