長崎|新大工ピアノ教室

{CAPTION}  こちらは、
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

鬱陶しい梅雨時は、
心身共に、籠りがちでしたね。

生徒達は、インフルエンザが多く、レッスンお休みが続きます。
皆様、お気をつけて、お大事にお過ごし下さいね。

空模様を気にしながら過ごしていましたら、
7月は、4日も過ぎてしまいました。

あー。と、急に追い立てられる忙しさになり、
慌てています。

休みが終わりましたので、
音符を書く課題を復活致します。
「読む・書く・鍵盤と一致で弾く」

生徒の苦手の音符読みは、和音。
シャープ・フラット・ダブルシャープが
総出しますよ。(笑)
(ダブルシャープ・ダブルフラットって、なあに)

上級の生徒が困難極めた箇所を、
先取りして、学ばせる計画を思いつきました。
(あー。小さなお手ては、届かなかった・・
やはり、上級向けでした)

でも、めげない先生。
改良に徹底しまーす。(笑)

今日も、
「ピアノを上達する生徒を増やす」
に、情熱を傾けます。

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すもも特有の酸っぱさよりも、甘さが勝っているすももの登場です。
送るギリギリまで、木で熟するのを
待ち、運送の時間を計算してくれます。
その心遣いは、美味しさを増します。
それから、
葉付きのすももは、絵になると思いませんか?(笑)

ピアノの練習は、孤独の闘い(?)
ですよね。
上手く事が運ぶ時と、休みたい時があります。

家庭での練習が浸透せずに、
「練習しなさい!」
に、ちょっぴり、反抗気味らしいと
おうちの方は「スランプに突入中です」
と、仰る。

そうなのかなあ?と、先生は思う。

「解りました」
と、言いながら、生徒と共に、
ピアノに向かう。
レッスンでは、真摯に向き合ってくれます。

そりゃあ、練習してないから、1回目は突っ掛かりながら・・ですよ。
しかし、
手助けすると、必ず食いしばって、付いてくる頑張り屋さんです。
2回目は、バッチリ!なのです。
(素晴らしい!でしょう。)

この前向きな集中力が、この生徒の長所なのです。
必ず、2回目は、完成するのです。

「反抗期でもなく、練習の仕方が解らないだけですよ。ピアノは、好きですし、賢い。
色々工夫してみましょう」

ご近所さんでしたら、毎日、見てあげたくなります。

この生徒の様に、練習していなくても、
レッスンに来て弾いてくれれば、進みます。

「練習をしてくれれば・・」
と、思う生徒も、多々います。(苦笑)

教室に、レッスンを受けるのではなく、
弾きに来てる生徒も、多々います。(苦笑)

そして、
ヒソヒソと、内緒話をしました。

「発表会は、出たい?」
すると、素直に、大きく頷きましたよ。

舞台で弾きたい生徒の本心を読み取りました。
発表会の練習が、きっかけになりますように。

暫くお任せ下さい。

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中高生の、部活(スポーツ)勉強・ピアノ
の頑張りに頭が下がります。

高総体や中総体が終わったら、
自ら積極的に、
ピアノの練習に励むのです。

    生徒曰く、
「ピアノは、頭脳の転換」です。
と、理想を話す。(笑)

  部活の試験休み中に、
ピアノは全く練習せずに、
勉強に没頭する生徒。

   あるいは、
試験休み中は自宅に早く帰れるから、
ピアノ練習に没頭した生徒。(余裕)

  個人それぞれの選択です。

 「新大工のピアノ教室」の
生徒達の特色は、
6月からが練習に集中する本番の気持ちの様です。(笑)

春の間、眠っていた獅子が目を覚ます。

 待ってました!(笑)

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以前に、ホームメイトシュークリームを
届けて下さいました。
手作りは、甘味が抑えてあり、純な材料であり、
半年に美味しい!

作り手に敬意を表して、フルーツとのコラボで
盛り付けました。
ありがとうございます。

さて、
時期的に、中学校合唱コンクールの伴奏者や指揮者が選ばれています。

教室の生徒の数人が、早々とピアノ伴奏者に
決定致しました。

おめでとうございます。

ただ、曲を弾くだけでなく、
ピアノがコーラスを感動へと、導いて下さいね。
ピアノとコーラスが融合しますように・・・

指揮者も指導しますよ、と、伝えても、
「ピアノ伴奏がいい!」そうです。(笑)

合唱コンクールで責任を果たせますように・
願っております。

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先月末に、ピアノの先生方からの要望で、
急遽開講致しましたセミナー
「さいとうみよこアカデミーin長崎」
です。

その時に、先生方へリクエスト曲を募ったのですが、ピティナの課題曲を始め、
沢山の曲のご希望がございました。

あまりの多さに驚きを隠せませんでした。
(苦笑)
(皆様、お待ちになっていたのが、切実に伝わりましたよ。)
沢山の曲でしたので、
手薄になりがちに不安でしたが、さすが斎藤先生。

ポイントはきちんと指導されましたよ。

お陰さまで、
受講されました先生方から、入賞の、
喜びの報告を受けております。

開講しましたセミナーが、
コンクールの実を結び、心より安堵致しました。

斎藤先生へ、
早速、ご報告申し上げました。

次回の,本選大会、良い結果になりますように、
陰ながら、応援させていただきますね。

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レッスン中生徒は、大きなピアノと格闘している様子なのです。そのように、伺えます。(笑)

「負けないわ」
と、躍起になり、ピアノに喧嘩気味な生徒。

「私は、これ以上は、弾けない」と、
弱気な生徒。

先生は
「ピアノと喧嘩をしないで。
自然体で弾いて」
と、口に出す始末です。(笑)

そして、生徒の個性も多種多様。

スタッカートの音が抜群に上手い生徒。

レガート奏法で、心を添えて音を醸し出す生徒。

レッスン中に、先生が呟く
「それ、素晴らしい」
「良いものがあるわね、」の言葉を先生の
独り言に聞いていませんか?

ちょっとだけ、真剣に捉えて、
「音を聴き」ながら弾いてみませんか?

自分の長所を活かせて、
今よりも、高い山に登れますよ。

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愛らしいさくらんぼの季節になりましたね。
産地からのさくらんぼは、とても美味しかった!
久々に、marimekkoのマグカップを使いました。
(笑)

ピアノを習ってますと、次から次へと学ぶ事が沢山あります。

バロックを学ぶことは、
音楽の基本を知ることになります。

初めてバロックに突入した生徒ですが、
次のレッスンでは、法則を把握して演奏してくれました。
「でも、弾いたのは半分よ。」
(笑、出来ただけで良いのです。)

平常のレッスンは、先生と二人で臨んでいます。

余りにも弾き方を会得したのが早かったので
「お母さんに教えてもらったの?」
と、
尋ねたら・・・

「ううん。違うよ。私がお母さんに教えたの」
(それは素晴らしい!偉いね!)

生徒の底力に、期待する先生でした。

親子の会話の共通点が、ピアノ演奏について。
なんと、高度な会話でしょう。

先生の話を良く聴いて、理解し、お母さんに説明して、更に覚える。

皆様も、レッスン後、
お子様に、「今日は何を習ったの?」
と、尋ねて下さいね。

記憶に残った事がきっとありますよ。

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フィンランドのガラス社
iittala(イッタラ)展が長崎県美術館での
開催予定ポスターを見つけました。

イッタラのガラス食器は、日常用に、
とても使い易いですよ。

私が持っていたイッタラ食器製品は、
娘に、全て譲りました。
(若い人に、お似合いだから。笑。)
ですから、手元には、残っていない・・・

久々に、イッタラ展を、見に出掛けましょう。

観るのは、楽しみです。

(私は、断捨離中なので、増やす気持ちは、全く無し)
(哀)

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長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。アガパンサスの花は、早くに摘み取りました。
数日、待っていたら、綺麗に開花したでしょう。

小学生男子に、弾きたい曲を尋ねたら・・・

中島みゆきの「地上の星」を希望でした。

YouTubeで聴いて、カッコよい!と思ったそうです。
他には、尾崎豊の「15の夜」ですって。

ピアノの楽器を活かせる曲ですが、
渋い選択。
(笑)
感動した曲を選ぶなんて、最高!
で良いと思います。

練習しましょうね。

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長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。

トルコ桔梗の愛らしいピンクを手にしてのイメージをひと言。

「教室の生徒達みたい!可愛い色ね」

日々の練習。
毎週のレッスンを真摯に受け止めている生徒。
孤独な練習に向かいながら
一生懸命についてきます。

「新大工町ピアノ教室」に変わって来て、
目に見えて、上達してきました。

「最近、音符読みも捗り、弾く力も備わってきたわよね」 と、褒めると・・・
生徒は、テキストを廻り戻ります。

そして、
何ヶ月か前のページを開けて、生徒自身が
説明するのです。

「先生、私,この頃情けなかった・・・」
って。

「情け無かった」の言葉に、思わず笑いながら、頭を撫でました。(笑)

「ほうら、この頃より、上達したじゃないの。
貴女の努力の賜物よ。」

上達した経過を理解出来てるなんて素晴らしい!
まだ小学生ですよ。

きっと、これから先の練習への意欲になります。

お勉強も、ピアノも、精神をじっくりと落ち着かせて向かわないと、身に入りませんものね。

表面だけの練習はしないように。

「練習しました!」
の成果が、幻になりますよ。

「ピアノを習う」
ってどういう事なのでしょうね。

表向きだけのピアノのお稽古にしますか?
奥深い、探究心のピアノのお稽古にしますか?

それは、
貴女次第です。