数年振りに、大譜表と、マグネット音符が登場致しましたよ。 コロナ禍の最中で、グッズ類は、全て形を潜めておりました。 その代わりに、各自にはプリントのファイルを持たせていて、合言葉のように唱えさせて轢かせていたのです。 どれくらい読めますか? 「凄い。読めました。100点!」 では、鍵盤と一致するように、スキップやステップに慣れさせます。 「上がる。下がる」の意味を含めて。 しかしながら、点の音符が読めても、肝心なのは、「初見演奏」なのですよね。 リズムが備わり、5本指以上の動き、和音の読み。 「上等な(笑)初見演奏の独り立ち」には沢山の課題があります。 課題を越えなきゃね。
新大工町ピアノ教室の記事一覧
数年振りに、大譜表と、マグネット音符が登場致しましたよ。 コロナ禍の最中で、グッズ類は、全て形を潜めておりました。 その代わりに、各自にはプリントのファイルを持たせていて、合言葉のように唱えさせて轢かせていたのです。 どれくらい読めますか? 「凄い。読めました。100点!」 では、鍵盤と一致するように、スキップやステップに慣れさせます。 「上がる。下がる」の意味を含めて。 しかしながら、点の音符が読めても、肝心なのは、「初見演奏」なのですよね。 リズムが備わり、5本指以上の動き、和音の読み。 「上等な(笑)初見演奏の独り立ち」には沢山の課題があります。 課題を越えなきゃね。
こちらは 長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
夏休み前に、ドキドキする場面。 中学校の秋の催し事に、合唱コンクールがあります。 課題曲と、クラス事の自由曲の発表です。 (どんな曲が決定するのか?とても楽しみです)
それに、ピアノ伴奏並びに、指揮者の選択も楽しみのひとつです。 数日の練習で、オーディションがあったりと、忙しい日々の生徒達です。 只今教室内で、ピアノ伴奏に決定したのは、 5人です。 (おめでとう!) これから、まだ増えるのか?未定ではありますが、 秋は行事が多い日々。 練習時間とレッスン時間を確保させながら、輝かせたいと考えています。 (ピアノを継続したからこその手中の賜物です。)
こちらは 「長崎市新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
イカ墨パスタには、イカを沢山にプラスして作りましたが、イカはどこ行った?隠れんぼですかー(笑) お陰で美味!
生徒さんにとっては、唯一の先生ただ一人。 生徒さんの要望に応えなくてはなりませんが、 抱えている案件が多い日々です。 熟せるのかなぁ、と不安を抱えて、日々を終えています。 まあ、水分取って、しっかり食べて、睡眠をとり、夏を乗り切りましょう。 と、言いつつ、明日の予定はと確認する。
先日は、0時過ぎまで話をしていたら、興奮気味が続いて、その夜は寝ず終い。 こんな事をしていたら、熱中症にやられますよね。 反省!はんせい!・・・でした。
こちらは 長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
長崎市「吉宗」の赤身角煮を使って、角煮丼での手抜き料理です。 友人が、多忙な時用のアイテム!として、 持って来てくれました。 冷凍保存できて、美味しくて、手軽で、いいね! お陰様で、手抜きができました。ありがとう!
コンクールの最中は、一生懸命に励んでいるからこそ親子喧嘩になりがちです。 「親子喧嘩しました!」との報告。(泣) 先生は、 「喧嘩などしないで、親子仲良く、曲の研究をし合って下さい。曲を聴いたり、感想の交換をしてよね!」 生徒さんには、 「弾くのに一生懸命だから、聴いてもらって、感想を聞かせてね、とお願いするのよ」 と、伝えます。 親子喧嘩後のレッスンは、生徒の心が荒んでいて、音楽にならないし、音も悪いのです。 そして、先生の指導も聞いていない・・(泣)
すると、お母様が、 「練習内容でなくて、レッスン態度が悪い!事を叱ったのです。」 また、 「先生がレッスンの度に、同じ事ばかりおっしゃってるのに、いつになったら直すの?!直す気があるの?」 と、雷を落とされたようです。 苦笑する先生でした。やはり子を思う母は強し!!でした。 お母様方の、SOSに感謝!です。
次回のレッスンでは、見事な演奏になりました。(拍手) お母様と「音が良くなりましたね」と頷き合う。 「そのままね。その状態で、2週間を頑張り抜きましょうね!」
体験する度に、成長度を増す生徒達です。 そして、成長を楽しみにしている先生です。
こちらは 長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
期間限定の大人気の「クルミっこ」を開店前から並んで買って戴きありがとうございました。 胡桃の味がとても美味しくて、紅茶と共にいただきました。
さて、ピアノのお稽古は、孤独なので、仲間の演奏を聴く機会がありません。他の子供達がどのように頑張っているのか?また素晴らしい演奏をしているのか?予測できないですよね。 ですから、発表会やコンクールで上手な演奏を聴く事は、大きな学びになります。 最初は、「解らない」とおっしゃっていたお母様も、子供さんの成長と共に回を重ねる度に 「素晴らしい演奏に出会いました!」と感想を述べられるようになります。 そして「先生がおっしゃるように、完成度が高かったです!」「やはり魅力的な音!でした」
日々の練習を怠り、発表会やコンクールの時だけ、躍起となる親子の練習は、終了と共に疲れ果てます。親子関係まで悪くなり 「ピアノって、こんなにまで大変だった!」と。 そして、終わるとまたのんびり。 これでは何の為の発表会やコンクールなのでしょうね。 ピアノのお稽古は「日々の練習を継続する事」が一番に大変で苦労する事です。 学習と同じで日々の練習を重ねてさえいれば 発表会やコンクールは、練習上の目標になるのです。 だって、ピアノは弾ければ嬉しいのですし、勿論子供達も自慢したくなります。 弾けなければ、面白くないのですから。
お勉強は日々の習慣のひとつですよね。 では、ピアノの練習も日々の習慣のひとつにどうぞ。 そして、ご両親共に、ご家族共々、見守ってあげて下さい。 心身の成長と共に、ピアノの演奏も成長致しますよ。将来をお楽しみに!
ヴェルデ音楽コンクールの長崎予選が終了致しました。 ピアノ教師の友人から、数週間前に課題を指導して下さい!との熱心な要望がありました。 私はその課題曲を、生徒には選曲していませんでしたので、解らないよ〜と返信したのに、訪問してきました。(笑)
「この曲、難しいよね。」 「そうなのですよ」 と、二人で課題曲を目の前にして、研究しました。 「この部分は、こんなんじゃない? ここの音は、こんな風に、じゃない?」 「これで良いと思いますか?」 と、慣れない曲に二人で向き合いました。
・・・結果・・・ お見事!金賞受賞!でした。 頑張りましたね。おめでとう! 大変、嬉しいです。
「いやあ、先生のレッスンで見えてきた事が大きかったのが良かったんです。ありがとうございました! また、本選の曲を持って伺いまーすね」 と、リクエストが届きました。(笑)
気持ちが良いくらいに、指導の手も気持ちも抜かない御熱心な先生なのです。 お話の中で察するに手厳しい・熱心な指導をされています。でも、それだからこそ、賞に繋がったのです。
ピアノ指導に御熱心なので、お互いに学ぶ事が多いのです。研究する時間は、とても楽しいです。
「先生、共に頑張りましょうね!」 と、合言葉のように二人で唱えます。
数年、梅干し漬けを休んでおりました。と言いますのは、保存があったからです。 久々に梅干し漬けを開始致しました。(笑) いつもは、10キロを漬けていましたが、 今年は5キロです。 半量の作業は楽でしたね。(笑) 梅は、築町の渡商店さんから購入した南高梅です。長崎で私が漬けるのは、毎回、南高梅です。亡き母が使うのは、小田原の梅でした。 毎年、着けて土用干しの梅干しを送ってもらっていて、長年梅干しなんて漬けた事がなかった・・ 綺麗で上品で美味しかった・・ (手間がかかっていましたからね) 母が居なくなり、作らないと美味しい梅干しが 手に入りません。 まだまだ、私は修行不足でして、母の梅干しには 及びません。 「小家族だったら5キロでよいやろ」 いいえ、いいえ。 我が家・娘宅・お嫁ちゃん。の分です。 各々、まだ残っているとの事。 胃腸のお薬ですからね。 また、お料理にも、沢山お使いくださいませ。(笑) 梅干し漬けが終わって、肩の荷がおりました。 安心。ほっ!と。
こちらは 長崎県「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
散歩中の中島川沿いの紫陽花です。 毎年、新種を見つけるのが楽しみです。
教室に入門して数ヶ月。必ず保護者の方に 言われるのが「楽譜が読めないのですが・・・」 殆どの保護者の方に言われましたね。
習いにきたら、直ぐに読めて、自力で弾ける・・と、思い込んでいらっしゃるようです。 返答になんと答えたら良いものか・・・
そんな数ヶ月で読めて弾けたら「超、超天才児!」なんですが。
音符読みには個人差があります。 演奏にも個人差が表れます。 日々の練習時間にも個人差が、多いにはあります。
産まれてから,日本語のシャワーを沢山に浴びているからこそ日本語が話せるのです。 それが英語のシャワーであれば英語。
ではピアノも、沢山の音符を見て、沢山の練習をして,沢山の曲を弾いてると音型が解りはじめて、読める様になります。 楽譜の音符と音型を理解して、鍵盤の位置が連動し、聴く耳を育てて、弾けた!読めた!です。 音符を点で読むだけではありませんよ。
ピアノの先生方は、レッスンの中で、「あー、この子は読めている」「この子はまだ不得手のよう」と 解っているのですよ。 先生方は、ドリルや音符カードやグッズを使っての工夫をされるのが現代です。 ピアノの先生方の努力は素晴らしい事です。
当教室にも「音符が読めてきましたね」 「はい」と答えるお母様。 成長の手応えがある生徒が多々増えました。 万歳!なあんてね。(笑)
「音符は読めてるけど、弾くのが不足ね」 「はい」と答える生徒に笑う先生。
それぞれの苦手を、少しずつ克服して、一緒に成長していきましょう。
学びに焦りは禁物です!
まずは目先の課題から。さあ、 今日もレッスンに没頭!です。(笑)