こちらは 「長崎市新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問下さいましてありがとうございます。
今日は6月1日。 本来は長崎くんちの小屋入りの日。 例年は、踊り町の方々の諏訪神社への行列が見れましたのに。 そして例年でしたら出し物のお稽古が始まりまるはずでした。
今年の秋のおくんちはコロナウィルスの為に中止になりました。 とても残念な秋の日になりますね。
今日はピアノを調律して頂きました。 実は、 調律は梅雨明けがベストなのですが、我慢出来ない部分がありましてお願い致しました。 調律師南野さんは コロナ解除の第一番目のお仕事だったようです。ありがとうございました。
ピアノの音が蘇りましたので、 夏に向かって前進したい所存です。 生徒に合う自由曲の引き出しを沢山増やしたいと考えています。 斎藤美代子先生もまた引き出しに豊富な曲をお持ちですのでアドバイスやヒントをお伺いしております。
生徒は、 基礎力を備えてくれると選択の曲が増えます。 演奏の形が整ってくると生徒が生き生き と蘇りますね。 さあ、 楽しく演奏、楽しくレッスンをモットーに過ごしましょう。
新大工町ピアノ教室の記事一覧
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ピアノ教室を一時閉鎖している日々を過ごしていたら いつの間にか、春が初夏へ、初夏から夏へと変遷していました。
幼い孫には、少し早い絵本ですが成長したそのうちにと思いを込めて。
前田まゆみ作「野の花ごはん」と「野の花えほん」です。
ステイホームの期間中に、 孫よりも私が好んでページを巡っていました。
野の花を摘むには現在、困難な生活を過ごしていますが、野の花で美味しいご飯を作りたい気持ちはいつでもあります。 本・ネットでお料理の写真を拝見するのも良いですが、 絵本を見て完成を想像するのも素晴らしい。ほのぼのさがじんわりと広がりました。
ちなみにピアノ演奏にもいろんな個性がみられます。
理数系の考え方の持ち主は、頭脳明晰に的確に演奏しますし、 読書が好きな生徒は感受性が強く豊かな表現をしています。 どちらも甲乙付け難くて個性があり素晴らしいですよ。
ピアノを弾く上で、本を読んだり、音楽を聴いたり、絵画や映画鑑賞をすることは大切です。
五感を豊かに育てましょうね。
「野の花ごはん」 を読んだだけで、お料理して美味しく食べた気持ちになりました。 なんと容易い先生でしょう。(笑) しあわせ。
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5月11日より、ピアノレッスンを再開致しました。
そんな折、嬉しい差し入れがありました。
詰め替え用の液体石鹸です。
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5月7日からレッスンを再開する予定でしたが、数日延期させていただきます。
レッスンは、 5月11日(月曜日)から再開いたします。
緊急事態宣言中の日々は、生徒にピアノを思い切り弾かせたい気持ちで心はいっぱいでした。
閉じこもりがちの生活の中で、ピアノ練習が息抜きになった生徒さんもいれば、住居環境により楽器の音を出せず、うまく発散できなかった生徒さんもいらっしゃったようです。
そんな話を伺うたびに、先生は 「ピアノのレッスンにおいで」 「思い切りピアノを響かせに来て」 と、誘いたくなる気持ちがありましたが、自粛することが何よりも社会のために大切だと思い、我慢していました。
「先生、ピアノ教室に行きたいよ」と生徒さんの声が入ることもありました。そのたびに応えられない無力さに哀しくなりました。
ですが、あと僅かで生徒さんの演奏を聴けます。
前回のレッスン中止後に、ピアノ教室に嬉しそうに通ってきてくださった生徒さんの笑顔が忘れられません。今回も、皆さんにお会いできるのを、とても楽しみにしておりますよ。
ちなみに、自粛中の先生は、 教室を片付けたり、生徒さんが演奏する曲を研究したり、好きな音楽を聴いたりして過ごしましたよ。
そして時々、お知り合いのお店のテイクアウトを利用して美味しい食事も楽しみました。
こんなにレッスンをお休みしてゆっくり過ごしたのは何十年振りかです。
一日も早く以前の生活に戻れますように、祈っております。
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長崎の声楽家としてご活躍の今村啓子先生のエッセイ集を戴きました。
エッセイは長崎県音楽連盟へアップしていたブログを元に、出版されました。
声楽の発声方法などを詳しく学んで研究された今村先生は、沢山の引き出しをお持ちです。
しかし、 専門的に難しくなりがちな内容を、 読者にわかりやすく楽しくエッセイにされていらっしゃいます。 ご自分の歴史と共に。
またエッセイ集の中で、見慣れた画風の叔父の挿絵が2ー3点あります。
今年はコンサートを開催する予定だった今村啓子先生ですが、コロナウィルス感染予防の為に自粛になりコンサートは延期になりました。
先生も、先生の叔父も伺う予定でした。
今村啓子先生、叔父にお会いできるのが先になりました。 とても残念ですが、次回の開催を楽しみにしております。
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レッスン前の手洗いを楽しみましょう。
おててポン!のハンコを押して、 手を洗います。洗う時間を長くそして丁寧にする為の工夫です。 生徒は、遊び感覚で手洗いをしていますよ。 「おててポン!をしてね」
次は、 手洗いしてから、アルコール無しの次亜塩素酸で消毒です。アルコールは水分を除くと手に残ります。 その手で鍵盤を触るとアルコールの残りが鍵盤をヒビ割れに導きます。 おお注意!ですね。
ただし、お部屋は、テーブル、椅子、床は、アルコールで拭きます。 アルコールは、どうにか手に入りました。
お部屋には、クレベリンを置いたり、 加湿機に空気清浄機が稼働します。 見えない所でのお仕事が増えました。
教室内で、絵本や本は見ないようにお願いしています。
そして宿題のペーパー配布も、暫しお休みしています。
学びには制約がありますが、 その分、ピアノの練習がはかどっているようです。 「ピアノがあるから退屈しないよ」 だそうですよ。
「先生、本当に時間がたっぷりありますから、宿題を沢山出して下さいね」と、 お母様達からのリクエストも届いています。 さあ、どうしましょう。
ピアノ練習への素晴らしい日々です。 音楽で明るく楽しくコロナウィルスに立ち向かいましょうね。
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毎年、 学校を卒業する生徒へ卒業の日に、音楽と共にお祝いメッセージを贈っています。 卒業に合う言葉がメロディーに載って感動する曲を探します。 (曲を探すのが楽しみです。感動してくれるかなあ?) お家の方が卒業式を前にして、身支中に聴かれて、ジーンとなさったり、 お子様の育ちの過程を思い出され感動されます。 ピアノ教室ですものね。 「卒業」のセレモニーの感受性を豊かに感じて欲しいと願っております。
今年度は、卒業式が短縮されたり、出席者が制限されました。 生徒の中には「卒業式が無かった」 との学校もあります。 あらゆる所であらゆることが制限されています。 受け入れて前進しましょうね。 ご卒業おめでとうございました!
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今年は、コロナウィルス騒ぎの最中ではありましたが、 今年度の受験が無事に終了致しました。
新大工町ピアノ教室の生徒達は 見事に全員が第一希望の学校への合格を手にし喜びをかみしめています。 大学生の就職を始めに、 医学部、中高一貫の進学校や公立高校。 そして長崎国立附属中学校。 私立高校の特待生。 ピアノのレッスンを休むことなく、勉強とピアノの両立を立派に果たしてくれました。 受験期のレッスン中は、 時には不安を話してくれたり、 勉強成績を相談してくれたりで気分転換の時間だったようです。 ピアノの先生は、 聞き役でしかなかったのですが、 ピアノに向かっている真剣な眼差が、受験にも匹敵しますから、 「きっと大丈夫!自分を信じなさい」 と、応援していました。 そして、皆さん合格!お見事! 将来の夢へ向かって美しい桜を開花させましたね。 これからもピアノを大切にして夢に向かって美しい桜を咲かせ続けて下さいね。 おめでとうございました。