先生の理想は,
発表会でなく、コンサートへ・・が
モットーです。
それには、習い始めの幼い子から、全ての出演者が主役になるように(日々のレッスンでは)
務めています。
この写真の無機質な舞台が、
生徒の演奏で温かみを浴びて変化し、
輝いた舞台になります。
今年は、久々に趣向を凝らしました。
演奏曲の場面転換です。
舞台スタッフさんが、打ち合わせの時に、
先生の要望を聞いて下さったので、
お任せ致しました。
お陰さまで、演奏が魅力的になりましたね。
素敵な舞台なり、
演奏が輝きましたね。美しい舞台でした。
発表会は、演奏するだけではないのですよ。
・・・舞台を見て感じる・・・
・・・仲間の演奏を聴いて楽しむ・・・
・・・舞台に出る「勇気」と「覚悟」
を持つ・・・
学校教育では、学べない事を、舞台では、学習して育ちます。
努力の後に、「感動を!!」
それが情操です。
今年は、
中学生、高校生、大学生、社会人が、
活躍してくれたので、コンサートが充実致しました。
幼い時から先生に鍛えられて(苦笑)
ご両親からのピアノへの愛情を注いで貰って
育ちましたね。
そして、
今年は、教室の核となった出演で、
華を添えてくれました。
そして、
先生を手助けしてくれたのです。
ありがとう!感謝です!
ーー以下は、感想ですーー
お姉さん達、素敵でカッコ良かったです!
継続して年齢を重ねて、個々の表現力が豊かに増していましたね。
大学受験から、弾いてないし、発表会も出ていないのに、素敵でした。
素敵な発表会をありがとうございました!家族で喜んでいます。
今日は楽しい発表会でした。
小学生以下の生徒達は、
最後まできちんと座って演奏を聴いて、
ホントにお利口さん!でした。
(最近、発表会でのマナーを問われています。
ピアノの先生方も、悩んでいる事です。
先生も、不安でしたが、座って聴いていた!
と聞いて、安心致しました。
(新大工町ピアノ教室の生徒は、マナーを守ってお利口さんでーす!)
時間オーバーは、解消しましたよ。
お陰さまで
休憩は15分(確保できました)
最後は30分間余りまして、
舞台上での撮影会。
皆様へ
「感動」を与えて
・・・・お・し・ま・い・・・・
大変、お疲れさまでした。感謝!