新大工町ピアノ教室の記事一覧
こちらは 長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
今回のグレンツェン動画コンクール本選までは、本教室は発表会を過ごしたので2週間の猶予でした。
あまりにも生徒への負担が大きくて、 参加をやめようかなと思いましたが、 どうにか追加すれば・・ファイナルへの道を確保できます。
お母様方も、「今回はどうにか引っ掛かれば・・・と思いましたが、合格するのかなあ?と不安だった」そうです。 練習期間が無く、レッスンも無く、本当にご心配をおかけしましたね。
皆様、入賞おめでとうございました。
でもね、辛かったからこそ生徒の皆様は多面からの学びを吸収し、成長することがありましたね。
コロナ禍の中で、 昨年からコンクールは全てしない。
まして 動画コンクールのように大変な事もしない。 はずが・・・(苦笑)
・・・ 新しい挑戦の道へ歩んでしまいました。
解らない事ばかりですが、 試行錯誤しながら次の道へ進みたいと思っております。
ご近所さんが、 「降りたシャッターの中で熱き学びを過ごしていたとは知らず」と仰いました。笑。
中は見えませんが、 生徒が好きな紅蓮華も炎も熱く流れていますよ。
こちらは長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
狭い長崎市のあちらこちらに、コロナ感染者が増えてまいりました。
1月の3連休は自粛生活を強いられた上に、何年か振りの大雪でさらに閉じ込められ、出るに出られず・・・ (たまたまレッスンはお休み日でした。良かったぁ。)
一面の雪化粧に生徒さん達は大喜びだった様子ですね。
庭で作った背丈より高い雪だるまと抱き合う様に撮影して 「先生、見て!」と写メしてきましたよ。 「
おお。大きい雪だるま!ね」 「かまくらも出来たの?」 「雪だるまでなくテディベアだ!」
最高に楽しんでる最高の笑顔で様子を伺えました。
何年かに一度の雪ですものね。楽しまなきゃ。
長崎市は高台のお家が多いのですが、高台ほど積雪は深いのです。 また高台から眺める雪景色の長崎港は例えようがないくらいの美しさに息が止まります。
高台の積雪は雪が降ったら降りられない。 日々は荷物を持っての階段は不便。
車がないと生活できない不便さはありますが、何年かに一度の美しい長崎港を見下ろしながらの雪遊びは、最高の情操体験です。
心に芽生えた何かは絶対に忘れないはずです。
今回の寒波は、コロナの自粛生活を楽しむように、雪をもたらしてくれたのでしょう。
雪さ〜ん、コロナウィルスも凍らせて溶かして下さ〜い。
写真は、中通りのかんざき食堂の雪だるまです。
昔ながらの雪だるまにシャッターを。 招き猫もかまくらの中からおいでよ! と、誘っています。