長崎|新大工ピアノ教室

−緩やかなレッスンの日々−

保護者の方から差し入れして頂いたケークサレです。
ふわりと柔らかく焼いてあり、
とても美味しいお味でしたので、
思わず、シャッター!の一枚になりました。
皆さんも日曜日のブランチに、
焼いてみては如何?
キッシュも良いけど、ケークサレも
good!ですね。

さて、
教室内の年明けてのレッスンの日々は
緩やかに進んでいます。

インフルエンザに罹ったり、
嘔吐下痢でお休みの生徒さんもいますが、
学内音楽祭の伴奏を引き受けたり、
卒業式での送る伴奏や、
卒業生の伴奏を引き受けている生徒さん達が、多いこと。
(嬉しいです)

それぞれの学校が式に選んだ素敵な曲が流れていますよ。
(聴きに来てくださーい。楽しいですよ。)

また、
進学に伴う受験の時期でもありますが、
勉学とピアノの両立をこなした生徒さん達の
合格の知らせが続々と届いております。
大変喜ばしい事です。

残る受験生が、
全員桜満開になりますように・・・
祈っております。

中学校に進学したら
合唱コンクールが、必ずありますので、
是非、伴奏を引き受けて下さいね。
演奏力は、ついていますよ。
先生もサポートします!

また
幼児チーム、小学生チームは、
音符と鍵盤を一致させる譜読み強化を行っています。

ドリルやプリントで音符読みをするだけでは
ピアノの前でいざ楽譜を見た時に
読譜できません。

机の上で行う音符読みの積み重ねと
ピアノを弾いて曲を仕上げること。
その2つが合わさったとき、やっと譜読みの力がついてきます。
どちらか一方を行うだけでは、だめなんです。

点で覚えた音符が、線で繋がる音符読みに
成長するよう、指導しています。

焦らず、緩やかに、
確実に成長しますように。

そして最近の先生は
コンクールの自由曲を選択することに
時間を費やしています。

生徒達や、保護者の方の希望を尋ねたり、
生徒が醸し出す音色や
備えた個性を見分けながら、
生徒が一番輝く曲はなんだろう?と考えます。
じっくりと時間をかけてのお仕事です。
悩みますが、楽しい日々です。

早くも1月が終わりますね。

何時も、レッスンをしながら、
楽しく過ごせている事に、
感謝する日々です。