長崎|新大工ピアノ教室

音符を読めるかな?

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こちらは 長崎県「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
散歩中の中島川沿いの紫陽花です。 毎年、新種を見つけるのが楽しみです。
教室に入門して数ヶ月。必ず保護者の方に 言われるのが「楽譜が読めないのですが・・・」 殆どの保護者の方に言われましたね。
習いにきたら、直ぐに読めて、自力で弾ける・・と、思い込んでいらっしゃるようです。 返答になんと答えたら良いものか・・・
そんな数ヶ月で読めて弾けたら「超、超天才児!」なんですが。
音符読みには個人差があります。 演奏にも個人差が表れます。 日々の練習時間にも個人差が、多いにはあります。
産まれてから,日本語のシャワーを沢山に浴びているからこそ日本語が話せるのです。 それが英語のシャワーであれば英語。
ではピアノも、沢山の音符を見て、沢山の練習をして,沢山の曲を弾いてると音型が解りはじめて、読める様になります。 楽譜の音符と音型を理解して、鍵盤の位置が連動し、聴く耳を育てて、弾けた!読めた!です。 音符を点で読むだけではありませんよ。
ピアノの先生方は、レッスンの中で、「あー、この子は読めている」「この子はまだ不得手のよう」と 解っているのですよ。 先生方は、ドリルや音符カードやグッズを使っての工夫をされるのが現代です。 ピアノの先生方の努力は素晴らしい事です。
当教室にも「音符が読めてきましたね」 「はい」と答えるお母様。 成長の手応えがある生徒が多々増えました。 万歳!なあんてね。(笑)
「音符は読めてるけど、弾くのが不足ね」 「はい」と答える生徒に笑う先生。
それぞれの苦手を、少しずつ克服して、一緒に成長していきましょう。
学びに焦りは禁物です!
まずは目先の課題から。さあ、 今日もレッスンに没頭!です。(笑)