こちらは 長崎市「新大工町ピアノ教室」です。 ご訪問いただきありがとうございます。
写真は苺の季節の頃の苺尽くしのティータイムです。苺のお菓子が懐かしい・・笑。 写真の保存が少なくなりまして、やっと見つけた1枚です。(苦笑) 暫し、写真を撮りためて保存しなくては・・・
小学校1年生が演奏する曲の中に16分音符があります。16分音符を見ると、即先生には 「危険!」とアンテナが立ちます。(笑) 8分音符に始まり、16分音符は、毎回「転ばないでね、」としつこく言い続けています。 いろんな方法や説明を用いて。 生徒達には、「正しく弾く」が身についたかなあ?音が転んだことに気づいた生徒は肩をすくめたり、ニヤリと笑います。
今日のレッスン生徒は焦らずに転ばずに、16分音符を正しく演奏してくれたのです。暫し無言になった先生でした・・・・ 「美しい。」 「上品な16分音符」でした・・・ 心がけしだいで出来るのです。 悪い例と正しい例を判っていれば、正しい方を弾いてくれます。 「上品な演奏」を持ち合わせている生徒を大事に育てたいと思います。