こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。
四月から新社会人となる生徒が報告に訪問してくれました。
試験の事、面接の事等の事細やかな報告でした。
ピアノ教室の後輩達へのアドバイスを、
沢山に置き土産をしてくれましたよ。
感謝!です。
幼い時からコンクールの体験者の生徒です。
「先生、ピアノの本番!って、もの凄く緊張するでしょ。舞台袖でも、舞台でピアノを前にしても震えるくらいに。
そして演奏中は、ミスしたらいけない!と緊張と集中力がMAXで。
それに比べたら、面接は言い直しが出来る!
と考えたら、リラックスして、笑顔で楽しく受け答えができました!
これも、ピアノのお陰ですよ。先生」
嬉しい報告に、笑顔がいっぱいになります。
「沢山の経験が貴女を育ててくれたのね」
「はい。それからお仕事しても、発表会に出たいのですが、いいですか?」
と、早々と予約する新社会人。
先生は、笑いながら
「一応、仕事をしてみてからね。練習時間が取れたら新たにね。」と、お約束を致しました。
今年は新社会人や新大学生が教室に戻ってきそうな予感です。(笑)
そうそう、
「辞めませんよ。入試が終わったら、すぐきます」と言った新高校生がいましたね。(笑)
生徒達も、礼儀正しい素敵な大人に育ちました。
そうだ!
大学生や社会人の発表会をサロン風にしても良さそう。
食事やお茶と共に。
と、考えがよぎります。
すると・・
中高生が「私達も仲間に入れてよ・・ 」
と懇願します。(笑)
またまた、
小学生までが、
先輩の演奏を聴きたい!
一緒に演奏したい!
「私達も!」
あらあら。
結局、全メンバーになりそうですね。
先生は、サロン演奏会よりも、
ひと足早くに、和製チョコで「ひとりお茶会」
をしました。
選曲中のピアノ演奏を聴きながら・・・
閃いたら、手を叩く。
「決まり!」とね。
LISA LARSONは懐かしい。
誰かさんの手帳は、LISA LARSONでしたからね。