苺のデビューをしました。
お口に合ったのでしょう。 黙々と、小さなお口が進みます。
小さな手が伸びて、 次の苺を掴んで離しません。
美味しいの? と、尋ねると、 「甘〜いよ」 「種が違うのかな?」と、返ってきます。
「種も、作り方も。沢山の工夫をしているはずだと思うよ」
「ふうん」
「沢山あるから、食べていいのよ。洗ってくる?」
間をあけて、決心した声で、 「うん!洗おうか!」
ビタミンCで、病気することなく、 帰っていきました。(安堵)
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