こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。
すもも特有の酸っぱさよりも、甘さが勝っているすももの登場です。
送るギリギリまで、木で熟するのを
待ち、運送の時間を計算してくれます。
その心遣いは、美味しさを増します。
それから、
葉付きのすももは、絵になると思いませんか?(笑)
ピアノの練習は、孤独の闘い(?)
ですよね。
上手く事が運ぶ時と、休みたい時があります。
家庭での練習が浸透せずに、
「練習しなさい!」
に、ちょっぴり、反抗気味らしいと
おうちの方は「スランプに突入中です」
と、仰る。
そうなのかなあ?と、先生は思う。
「解りました」
と、言いながら、生徒と共に、
ピアノに向かう。
レッスンでは、真摯に向き合ってくれます。
そりゃあ、練習してないから、1回目は突っ掛かりながら・・ですよ。
しかし、
手助けすると、必ず食いしばって、付いてくる頑張り屋さんです。
2回目は、バッチリ!なのです。
(素晴らしい!でしょう。)
この前向きな集中力が、この生徒の長所なのです。
必ず、2回目は、完成するのです。
「反抗期でもなく、練習の仕方が解らないだけですよ。ピアノは、好きですし、賢い。
色々工夫してみましょう」
ご近所さんでしたら、毎日、見てあげたくなります。
この生徒の様に、練習していなくても、
レッスンに来て弾いてくれれば、進みます。
「練習をしてくれれば・・」
と、思う生徒も、多々います。(苦笑)
教室に、レッスンを受けるのではなく、
弾きに来てる生徒も、多々います。(苦笑)
そして、
ヒソヒソと、内緒話をしました。
「発表会は、出たい?」
すると、素直に、大きく頷きましたよ。
舞台で弾きたい生徒の本心を読み取りました。
発表会の練習が、きっかけになりますように。
暫くお任せ下さい。