こちらは
長崎市「新大工町ピアノ教室」です。
ご訪問いただきありがとうございます。
ファンタジー小説家の誕生です。
小学生の生徒が、書いた小説が本になりました。
毎週レッスンの合間に、勉強しているのかな?と思っていたら、シャカシャカと鉛筆を走らせて小説を書いていました。
「先生は、とても興味があるから、読ませてほしい」
と、お願いしていたら。
「活字になったらね」との約束。
そして、本が出来上がりましたので
教室の生徒達にも、読んでほしくて、一冊戴きましたよ。
早速、先生が読みます。
30章からの170ページに及ぶ冒険小説です。
あらすじを追うのは勿論ですが、小学生の国語能力を遥かに超えた文章力、言葉力、想像力に、驚愕しながら、ページが進みました。
読みながら、何度も、
「これを書いたのは、小学生なの?本当に?」と、何度も思う。
「天才、現る!」
ハリーポッターの作者J・Kローリング
のように、本・映画・そしてゲームの世界へ広がりそうな予感がします。
皆さんも、
教室に来るたびに、1章づつ読んで、ファンになって下さいね。
今の生徒自身は、湧き上がる想像力を文章に
留めることに、楽しそうに、費やしています。
次作の第2作目はいつかな?
既に新たな冒険が始まっているのでしょうね。
楽しみに待っています。